節分の日、ゆーちゃんが学校から帰ってきて「豆投げたい!」と言い出しました。
節分の説明はした事あったけど、豆まきとか恵方巻きとかはスルーしようと思って用意してなかったので、予想外の展開

というか何故今日が節分だと知ってるのか。
と思って聞いてみたら、学校で先生が言っていたと

これが、日本人の多いカリフォルニアとかの小学校ならありえると思うんですが。
住んでるのはアメリカの片田舎。
日本人はおろか、中国人ですらほとんどいない。
割合的に一つの小学校にアジア人(日本人では無い)が3人位かな。
ゆーちゃんが行ってる学校はアカデミックなのもあってか、異常にアジア人が多く。
ひとクラスに2人アジア人がいる計算。
そんな環境で、日本の季節行事の説明なんかするかー?!と疑いの目…笑
え、そもそも節分って日本の行事じゃなかったっけ?!と不安になるレベル

よくよく聞いてみると、立春の説明と共に言われたらしい。
要約すると「Demonに、何か物を投げる日」と。
うん、完全には間違ってないけど!
「投げるのは食べ物がベター。食べ物を投げる場合は、ジップロック等の袋に入れる事」
だいぶ違うけど、言わんとしてる事は分かる

そんな訳で、我が家の節分はこうなりました。
投げられたら地味に痛かったです
笑

来年、、いや、再来年はまともな節分を…!笑