先日幼稚園にお迎えに行ったら、こめかみあたりをタオルか何かでおさえているゆーちゃん。
終わってアイスをもらい(これも多分サービスと言うわけでは無いんだろうな、、)ホクホクのゆーちゃん
お迎え前の外遊びのタイミングで、お友達が投げた石が当たって怪我したそう
「病院に行くほどじゃないと思うけど、もし行くなら書類を書くよ」
と言われ。
頭だし、病院には行こうと思うと伝えました。
そして先生が何か書類を書いている間、ゆーちゃんの傷を確認すると、小さいながらボコっと皮膚が削れた状態になってる

よく見たら服も着替えてて、元の服には結構血が垂れてました
そしてゆーちゃんは完全に怯えてて、ヒクヒク泣いておりました、、
話を聞くと、名前を何度か聞いたことがある、ちょっと乱暴な男の子に石を投げられたと。
向こうが鬼ごっこしたかったみたいですが、ゆーちゃんはそういう気分ではなく。
したくないって言ってたら石を投げようとしてきたと。
なので「Stop!! Stay away!!」って言ったのに、やめてくれなくて投げられたの〜
と
書類をもらって(こういう状況で頭を怪我しましたと書いてあるもの)以前行ったことのあるurgent careへ。
とりあえず消毒だけでもしてもらいたかったのですが、予想に反して「縫うレベル」だと言われました。
行った病院は普通の病院で、縫う事は出来るっちゃ出来るけど、多分子供にはトラウマになると思う…的な事を言われ、そこから車で30分以上かかる所にある子供病院を勧められました
着くとすぐに傷のチェックをしてくれ、個室に入って消毒兼麻酔?入りのジェルを塗って30分程待ちました。
アメリカの私が今までに行った病院は、患者が個室に案内され、そこに医者が診察に来るスタイルです
その個室で夕食がわりのパン食べたり、部屋についてたNetflixを見たり、リラックスして過ごしました
何故か犬のteddyを貰ったり。
「え、これ返却するの?ってか、くれるとしても絶対無料じゃないよね?!」と焦る母w
結局くれたものでしたが、チャージされてるのかはまだ請求が来てないので不明です
途中で「お医者さんの先生?」と名乗る人が来て、これからする事をゆーちゃんにも分かるように説明してくれました。
もちろん針はついてませんでしたが、縫う糸を見せて「string bandage」と表現してて。
この紐と、この先の丸いハサミでチョンチョンって傷のところを触るよ。ほら触ってみて!全然痛くないし怖くないでしょう?
的な説明でしたが、それでゆーちゃんの不安も解消されたようでした(*´◡`*)
そして縫合。
縫う先生、手伝う看護師さん、ゆーちゃんにiPadでNetflixを見せる人、と3人がかりでした
その隣でゆーちゃんの手を握る母。
その後ろから覗き込む父、笑
母は目の前で縫うところを見れるなんて貴重なので、つい見入ってしまいました
ただ、先生。
1回目は糸が切れて。
2回目は糸が絡まって。
3回目にしてようやく縫えてました。
少し…だいぶ不安になりましたが
二針か三針と聞いてましたが、結局二針縫いました。
終わってアイスをもらい(これも多分サービスと言うわけでは無いんだろうな、、)ホクホクのゆーちゃん
まぁ泣かずに終わってよかったです。
ちなみに相手方からは謝罪のメールは来てました。
が、園からは何もなし。
とはいえ、うちのメールアドレスを相手方に教えたのは園でしょうが「お互いで解決してくださいね」というスタンスなんでしょうか??
日本だと「保育中の怪我は園の責任」という所が多いですよね…?
とりあえずもう起きない事を願います、、

