前回の事も記事にしようと思ってる間に早数ヶ月…。
2回目のconferenceがありました。
日本で言う個人面談のようなやつです。
なので2回分まとめて
ちなみにサンクスギビング休暇から担任の先生が変わったので(休暇から帰ってこなかった
)、1回目と2回目は違う先生です^^;
1回目
(4歳4ヶ月ごろ)
「今は字を書くことと、本を作ることにハマっている。」と言われました。
家にも持って帰ってきてたのですが、文字は音を頼りに書いてるので解読が必要
そのスクールで作った絵本を、みんなの前で読んでいるそうです。
幼児の頃からみんなの前に立って話す機会が普通にあるのも、アメリカって感じですね!
ここで私はゆーちゃんがスクールで、小文字の書き方も習得してる事を知りました。
今までおうち知育やってて、私と一緒に取り組んでない事は、イコール出来ないことだったので。
外で勝手に教えてもらってるって経験は、私にとって初めてでした
(大袈裟)
楽ですね〜笑
この時は放課後に面談があったので、預け先がなかったゆーちゃんを連れて行ったのですが。
話してる30分ほどの間に、色水のお仕事をし、工具でネジ回しをし、最後の5分ほどで手際良くミニクッション作ってました
布を2枚縫い合わせ、その中にちぎった綿を入れ、口をふさぐだけなのですが。
上手に縫ってました
2回目
(4歳7ヶ月)
新しい先生は定年間近?定年後の復帰?みたいですが、凄く情熱的です。
前の先生も特に何も悪くはなかったですが、やってる事をよく見てくれてた印象でした。
新しい先生は、出来る事を見つけてそこを伸ばしてくれる印象です。
数日前にも呼び止められたのですが。
「家でMathやってるでしょう。彼女、掛け算も割り算も理解してるわよ。」と。
家でやってるから出来る事は知ってますが、出来る事に気がついてくれて、更にきちんと理解してると言われたのは親としても嬉しかったです
面談の時にはその話になり。
そして「どうやって数感覚を身につけさせたのか?」と聞かれ。
「金ビーズとかを使って…」と言うと。
「やっぱり!! ◯◯(ゆーちゃんの事)が掛け算板と割り算板見て、これ家にあるって言うから…。
モンテッソーリ の教具がまさか一般家庭にあるわけない!と思ってたんだけど。
やっぱりあるのね!!
他には?他には何を持ってるの?!」
「メタルインセッツとか、他にも名前がわからないものが色々と…」
「excellent!!!
あー、あなた(私)に聞きたい事がたくさんあるわ〜!」
ってな感じでなんかテンション高く質問ぜめにあいました笑
が、残念ながら半分くらいしか分からず
おまけにうまく答えられないし
先生も残念そうでした…。
でも話してる時に、モンテッソーリが本当に好きな先生なんだなと感じました。
テンションの高さもそうだけど「モンテッソーリのメソッドで子供達が伸びていく手伝いをするのが生き甲斐!」みたいな( ̄▽ ̄;)
ちなみにその他ゆーちゃんの事で言われた事は。
リーディングのレベルはかなり高い。
読める単語数で言うと小一レベル。
でも理解はまだ伴ってない(つまり単語が読めるだけ)
ライティングは単語ごとに少しスペースを空けるのがまだ出来ない。
語彙力は少なくてマイナス1歳位。
なので今は、その語彙力が伸ばせるようなお仕事を用意してる。
そして1番問題なのが、メンタルの面
ゆーちゃんはお豆腐メンタルのくせに、気が強くてすぐ怒り狂うタイプなので
先生もそれは気にかけてると言ってました。
具体的には、upsetした時にはcome downする為に少し時間をとったり。(数秒)
キチンと嫌なら嫌な事を、言葉にする訓練をしたり。
例えば自分がしてるお仕事を、お友達が踏んじゃったりしたら、すぐ「きぃぃー!」となるので
段階を踏んで、まず嫌な事を伝える、わざとじゃ無いのは分かったけど気をつけてねと言う、様に。
落ち着いて対応する事を促してくれてるそうです。
ホントそれが今のゆーちゃんに必要な事だと思います
今日も遊び場で順番抜かされた時に、黙ってその子を無理やり押し除けてたので、、
「私が先に待ってたよ」
「並ぶなら後ろだよ」
「横入りしないで」
等々、キチンと言葉に出来る様になってほしいです。
多分ここは英語と日本語が混じる事で、ゆーちゃんもとっさになんて言ったら良いか分からないのもあるかとは思うのですが
(本人も「だって何て言ったら良いか、分からないんだもん(T . T)」と言ってたので)
慣れも含めて、精神的な成長を期待します、、