最近のピグマリオンですが。
「13は10と3! だから10ひく6は4!
足し算・引き算共に10までの数は問題なし。
足し算は20までの数も問題なし
そして数週間前に20までの引き算も始めました。
これによっていわゆる「繰り下がり」のある引き算に入りました
基本に従ってまずは「ヌマーカステン」を使って提示してたのですが。
数字だけの問題に入った時、例えば「13−6」みたいな問題。
4足す3は7‼️」
という様な事を言ってて。
それってピグマリオン的にOKなのか?!と思って相談しました。
そこで聞いたのか「減加法・減減法」です。
普通の算数用語かと思いますが。→参考にしたHP
ゆーちゃんみたいなやり方を「減加法」と言うらしく。
13−6の場合、6を3と3に分けて13−3=10
10−3=7 という計算方法が、2回引いてるので「減減法」と言うみたいです。
ピグマリオン的にはどっちが良いとかは無いみたいですが。
どっちも知ってる方が良いとは言われたので。
減減法もちょっと提示してみようかなと思ってます
そして20までの引き算も少しスムーズになってきたので。
アドバイスに従って100までの数も、ドッツ棒を使って提示していくことにしました(*´◡`*)
でもモンテッソーリの教室でも金ビーズが好きでよくお仕事してるので。
100までの数も数量感は掴めてる感じです。
もう少しで第2グレードも終わりが見えてきてます。
そういえばピグマリオンの家庭教材のHPがリニューアルしてました
教材もなんかちゃんとしてる風??笑
