自慢話になってしまいますが、エアクレイドル保育園には「匠」と呼ばれる先生がいます。


一人は、壁面アートの「匠」。子どもたちの作品を、先生の素晴らしくかわいい作品を


壁に飾って下さるのですが、センス抜群。セールスマンのお兄さんまで、褒めて下さいます。


眠りの「匠」。入園したばかりのお子さんや、体調などで、なかなかお昼寝ができなかったり、


立って抱いて寝付いても、ベッドに降ろすと泣いてしまう子、途中で目覚めてしまう子


先生泣かせの子どもでも、その先生にかかると、スヤスヤ眠りについてくれます。


昼寝時間に勤務の先生からは、感謝の意を込めて「眠りの匠」と呼ばれているのです。


知育担当の先生は「褒め上手の匠」と、呼ばせてもらっています。


とにかく、知育の遊びをしていると「すごーい」「オッケー」「素晴らしい」と


ちょっと、大げさに褒めています。他の先生方も、褒めて、褒めて育てていますが


匠は、私の目から見ると、アメリカンな褒め方なのです。


子どもたちの反応を見ていると、優越感と達成感に満ちた顔。これって「匠」の技ですよね。


まだまだ、匠はいらっしゃいますが、またの機会に、ご紹介いたします。