
実家のある埼玉県で、サラリーマンとして住んでいた時は、休みが月に2回とか3回くらいは当たり前で、小学生以来のバス釣りを再開しても、フィールドが近くに無かった為、今は閉園してしまいましたが吉羽園に行く事が殆どでした

当然、釣り堀なのでバスの魚影は濃く、良い時ならば100匹以上釣れた時もあります

しかし、冬場などは2桁釣るのがやっとの時もありましたが、自然のフィールドに比べたら何倍、何十倍もバイトを体感することが出来ます

アタリの取り方、出し方、アワセ方、取り込み方、色々なルアーが試せる

もちろんフィールドのクセは違えど、同じバスですから季節毎のアタリの出方を学ぶことが出来ます

例えば霞水系では、今の季節なら一日中釣りをしてもノーバイトなんて当たり前ですし、ハイシーズンでも数回アタリがあれば良い方だと思います





でも昨日の水戸南フィッシングエリア🎣では、13時から18時くらいまでで50回はアタリがありました

しかも

フォール中にラインがパンッっと弾かれたり
フォール中にラインが走り出したり
ズル引き中にコンッ!
ズル引き中にクックックンッ!
ステイ中にコンッ!
シェイク中にグググッ!
シェイク中にフッっと軽くなったり!
コンクリの壁にMPSをシェイクしながら、もたれかけさせてバスが気付いたらステイでパクッ!
とか

管釣りにお金出してまで行かなくてもみたいな意見はあるだろうけど、僕のバス釣りの基本は今思えば管釣りで学んだんだなと思い出させてくれた日でした
