5時半にスタートして15時前には家に居たので、9時間くらい
ホントは昼前に帰る予定だったのに…あのモンスターに出会ってしまったばかりに
結局、釣果は8本
サイズ上から、
49センチ 1765g アベラバ5g +3グラブ
47センチ ヴァラップスイマー4.2
44センチ ヴァラップスイマー4.2
42センチ アベラバ5g +3グラブ
41センチ ダッジ
40センチ アベラバ5g +3グラブ
40センチ GEKIASA SHAD
34センチ アベラバ5g +3グラブ
でした
計っていませんが上5本のウェイトは少なく見ても、6キロは超えていると思います
年に1、2回くらいある神釣行でしたね
始めのポイントはトップで釣りたかったので、北浦流入河川に入りました
全体的に浅い流入ですが、一部水深変化とハードボトムが絡むポイントがあります
そこに残り一つしかない神の羽根を持つダッジを通していると近くでボイル発生
すかさず近くにキャストして巻き始めにバシュッっと来た
神の羽根は、いつ折れてもおかしくない状態まで使い込まれていてユルユルガタガタなのですが…
なぜか出る
このダッジは2代目の神ダッジですが、初代の神ダッジは凄まじかった
幸先良く1本目をゲット
この時は気温がまだ13度くらいで寒かった
41センチ
次にブラインドサイトを試みるも不発…
月曜日あたり良い感じになりそうなんで期待です
そして移動
次は霞ヶ浦のメジャーワンド
6月リリースが決まっているボトムアップのビーブルを護岸際や沖の杭などを狙ってひたすら巻くも反応なく…
秘密兵器として用意していたイマカツのアライブチャター90Sをエビオダや葦際投げ倒しましたが、ロープか捨て網に引っ掛けてしまいロスト…
唯一のアライブチャターがぁ
持っている方は梅雨明け位までは、使わないと絶対損しますよ
理屈抜きに、とにかく釣れますので
闇雲に投げるよりは、ピンを効率良く通していく方が答えが出やすいですので是非
ロストした場所は、バスが付く確率が高いピンなので、時間置いてから再度、ルアーをヴァラップスイマー4.2に変えて通すと
グンッ、ゴゴンッっと本気喰いバイト2連発
44センチ
47センチ
この後は目標の二桁釣果を狙いに、新利根川に行こうと思いましたが、ふと思いついた水路を見に向かいました
すると見えバスいっぱい
しかし僕がサイト苦手というのもありますが、ビーブルのスピナベサイトやヴァラップスイマー3.3などを投げても少しも反応せず逃げて行くだけ
最終手段のカットテールノーシンカーで、やっとチラ見するくらい
めちゃくちゃスレてます
ならばとアベラバ5グラムにゲーリー3インチグラブをセットして、僕からもバスからも死角になるカバーや葦裏に落としてラインを少し緩めて待っていると…
コンッ もしくは、ラインがパンッって弾かれます
コレがハマって4連発
いきなりデカイ
コレはイッタでしょ
イッたよね
6本目、34センチ
イッたよね
今シーズン初50アップイッたでしょ⤴️
…残念
それでも 4本目は49センチ、1765gのビッグバスでした
霞水系の50センチの壁は、琵琶湖のロクマルより厚い気がするのは僕だけじゃないよね
カバーに入れて底には付けずにフワフワさせていると持って行きます
5本目、40センチ
アタリはこの子が1番ハッキリ出たな
コンディション抜群のブリブリバス
じゃなかったバス
7本目、42センチ
まだまだ釣れ続くパターンだったのですが…
見ては行けないモノを見てしまったばかりに…
モンスターバスとの駆け引きに2時間費やしてしまいました
駆け引きというか、完全に遊ばれてたというのが正解かな
ロクマルとは言わないけど、小さく見ても55は楽勝のサイズでした…
始めカバーから出てきた時に、鯉かと思って視線を外したのですが、アレ?って思ってから、
「鯉だよな?」「いやまさかバス?」「バスがあんなデカイわけねーし」「いやあの尻尾?」…
スモラバをキャストしてみる…
カラダの向きが横になった時に…
「マジかバスだ!」
思わず大声で叫んでしまった
当然バスは姿を消したので…おバカ(泣)
こんな時にやらかしてくれるルアーは何だ
なんて事を、頭の中フル回転で考えた答えはメタルクロースピン
しかも17gで、バスに考える間を与えずにリアクションで喰わせようと思いました
再び姿を現したのが1時間後…
しかしキャストミスで逃げる…大バカ(泣)
ヘタクソ
更に1時間近く探すも姿を見せる事はありませんでした
週末にあのバスが見つけられてなければ、月曜日に再度リベンジ行ってきます
多分ですが、最初に居たカバーと1時間後に姿を見せた場所の距離からして、そのエリアに固執していると思いたい
水の中のバスは実際より大きく見えるとは言うけど、数十分前に釣った49センチと比べてるので、間違いじゃないとは思うけど…
終了予定の昼をだいぶ過ぎたので帰る事に
途中、梅雨時と晩秋に良い思いをしているポイントをチェックしているとガイド中の松村さん登場
ガイド艇が流した後を確認してからポイントに入り、一際濃いシェードを形成している葦とブレイクが絡む場所にGEKIASA SHADを通してみると
黒い影が横からスッ飛んで来てバクッ
8本目、40センチ
やっぱりGEKIASA SHAD のレンジは、霞水系のどんなポイントでも答えが返って来る感じがします
GEKIASA SHADは発売から約2ヶ月が経とうとしていますが、確認したところ既に3回製造ラインを動かしていて、◯万個が出荷されているようです
業界の販売事は全く無関心ですが、ハードルアーが中々売れないと言われているみたい?な中で、通常2万個で?大ヒット?なのかな???
よくわからないけど
それをたった2ヶ月弱で…
なのに未だに、GEKIASA SHADを店頭で見た事ないからなんとかしてほしいというコメントはいくつか頂いてます
九州でも県によって差があるみたいですが、何でかは僕には分かりませんよ
他にも未だに近くのショップでは見かけないなどありましたらコメントくださいね
声としては、イマカツには届けますので
早く月曜日来ないかなぁ
釣れなくても良いから、もう一度会いたい