外来なう | 一病息災

一病息災

平成26年3月に温存術、5月放射線治療(30回)。

外来まちの時間、音楽をきいたり、本を読んだりするのだが、
なんとなく落ち着かない時がある。

ぼんやりすごす。
イスに座り、ぼんやり。
今日はそんな感じ。

本を忘れた、ともいうが。

それ自体ぼんやり(笑)
夏休み明けだから(笑)

ほんやりしていると
治療真っ最中の時を思い出す。
そこにあるのは、感謝だから、いいか。


世間はまだお盆だからか?
お見舞い客?の多い病院だ。



外来、リュープリン、無事しゅうりよー。
ありがたや。

今日は乳腺も放射線も主治医じゃなかった。
二科とも若い女医さん。
放射線科は、夏休みだろな(笑)
それは、それでありかも。
話しやすい。

放射線の外来はいつまでか?とか、
主治医には、拒否してるようで、聞きにくい。 
診察の間はのびるけど、しばらく、というか、一生らしい。
気にかけていただけるってことで、よしとする。
ただ、皮膚の状態、良いので、申し訳ないなぁという気持ちもある。
いや、ありがたい。
で、とどめておこう。

乳腺では特に子宮の話。
来月受けようと、先延ばしにしてたのばれたかしら?
帰り際に、次回までにはうけてね、と念を押される。
気にかけてくれてありがたい。

いちおー、みこんのおとめだから(笑)
主治医は同世代、男子だから(笑)

ちなみに
乳腺主治医は
おとなりで、告知してました。
聞き耳たてたわけじゃないけど、きこえちゃいました。
だから、女医さんに回された感じ。

患者さんまけるな、まけるな。 
せんせ、お疲れ様です。