7/2(日)に横浜で開催した中壽賀先生スペシャルセミナー
3コマ目は、構造からみる女性のカラダのしくみのお話し。
知っているようで、全然知らない自分のカラダ。
私って、女性ってすごいなぁと感動しました
1コマ目 お母さんに聞いてほしい。「子どもの皮膚と粘膜」のお話しの開催レポは、コチラ。
2コマ目 赤ちゃんに学ぶ!子どもの成長をサポートする体幹トレーニング~子どもの発達と生活のお話し実践編~の開催レポは、コチラ。
子宮なスガ先生
3コマ目 構造からみる女性のカラダのしくみ
まずは、
子宮ってどんな働きをしていて、
どういう形をしていて、
なぜ、この場所にあるのか
というお話し。
毎月排卵と月経を繰り返している子宮。
常に動いているんですよね。
滞っちゃうと、上手く回らなくなるので、
動きやすいような構造になっていて
また、子宮のカラダの中での位置も絶妙なんです
固い骨に守られながらも、
中は、柔らかい内臓で覆われている。
ぶつかってもつぶれにくい構造なんですよ
この構造の素晴らしさをお話し頂いた上で、
生理痛、妊娠しにくい身体、妊娠中のトラブル、産後のトラブル、更年期
が起こるのか、を皆さんで考えながらお話しを聞いていきました。
私も切迫早産だったので、
その時どういう身体の状況だったのか
を知って、
納 得
しました。
1人目の時にならなくて、2人目の時になったり、その逆もしかりな意味もわかります。
参加者さまのご感想です
私が一番印象に残ったのは、
全ての子は、母のために産まれてきている
というお話し。
子どもがいるおかげで、
親は、成長している。
子どもがいなくても、それは、他の事で、成長していけるから。
子どもは、作るものではなくて 宿る もの。
本当にそうだなって。
私は、長男が生まれなかったら、ゆるっと自然派の道には進んでいないだろうし、
次男が生まれなかったら、今ある繋がりというものもなく、
ホロソフィーも学んでいなかったかもしれない。
本来の自分 があるべき方向に進ませてくれたのが、 子どもたちでした。
今回は、欲張りして、3つもお話ししてくださいました。
どれの話しにも共通しているのですが、
何でそうなっているのか?
という視点が持てると、
全ての症状にも意味がある
ことが見えてくると思います。
これが、ホロソフィーでいう、
その人が最良の状態になるために
必要なことを様々な角度からみて自身で考えることを目指します。
~日本ホロソフィー協会HPより~
に繋がると思います。
自分でわかれば、不安な事、減るんじゃないかなって思います。
まずは、自分の身体に目を向けることから始めてみましょうね
さてさて、次回は、9月に藤原茜ちゃん招致で、
『バーストラウマ』
『セラピスト向けの講座』
が開催予定です。
私の方は、11月にお願いしていますよん
セミナー内容のリクエストも受付中です
お楽しみに~
Line@にて、イベントや招致の先行案内・募集を行います。気になる方は、是非
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