5月20日の土曜日、何年振りかに渋谷へ行ってきました。
渋谷ってゴチャゴチャし過ぎで、滅多に行きません。
でも、今回は旦那さんリクエストで取ったこのショーが渋谷であり
それを1人で観に行ってきました。
FASHION FREAK SHOW
本当なら2人で観に行くはずが、旦那さんが恩師の葬儀と重なって
行けなくなり、イロイロ迷った結果1人で観に行ってきました。
なぜかみんな、看板の写真撮るよね~
私も撮ってしまうけど
このウェルカムボード、可愛かったなぁ~
係の人が順番に写真撮ってくれてました。
私は1人だったので、誰もいないときにボードだけ
席はS席 1階の8列目
あまり興味が無い時に限って ほぼ真ん中で良い席
ゴルチエの半生を描いたミュージカル、というかファッションショー?
のうような、表現しにくいショーでした。
内容的には、かなり過激な演出が多々あり・・・
お乳がポロリ~・・・ どころか、ストリップみたいになシーンもあり。
ジェンダー平等とか、そういった意味合いも含んでるのかな。
分からないなりに、そんなことも感じたり・・・。
パリコレで実際に使った衣装も出ていたようなんですが
独特すぎて、私には難しかったですねぇ。
「芸術って難しいな」とか「アートって、理解できないかも」
「ゴルチエ、よく分かんないなぁ~」って思いながら観てました。
基本、全編英語で演じられてて、所々で両サイドに字幕が出ます。
ただ肝心の(?)最後の方にフランス語でダーーーっと
ナレーションが流れるところがあるんだけど、そこは字幕なし。
いやいや、字幕を出してくれよーー!!!
このフランス語が流れている数分間・・・
「???」でしたよ、私
おそらく一般的に、英語よりもフランス語の方が分からない
人の方が多いと思います!
それともゴルチエのショーを観に来るような方々は
フランス語も話せたりするんでしょうか??
まぁ、色んな意味で刺激を受けた土曜日でした。
Thank you ゴルチエ
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