今日の出来事なのですが、なんか思い出すと恥ずかしい
そんな恥ずかしい話を書いてみようと思います。
先日、ユニクロのジーンズをネットショップで購入しました。
ちょっと長いかも?と思ったけど、短くて中途半端になるより
いいだろうと思って、股下長めのものをポチったんですが、
長すぎたんです。
で、裾上げの方法とか調べていたら、ユニクロの店舗に行けば
裾上げしてくれることが分かり、行ってきました。
あいにく「お直し」のコーナーには男性のスタッフしかおらず、
女性の方がいいなーと思って、店内にいた女性スタッフの方に
事情を説明して裾上げのお願いをしてみたのですが・・・
結局、さっき見かけた男性スタッフが対応してくれることに。
「長さは決まっていますか?」と聞かれ、
「2センチくらいかな」と答えたのですが、
「実際に履いてみて、確認した方がいいかも…」と言われ
不本意ながら【試着室でお着換え→男性スタッフさんに見せる】
という、こっぱずかしい状況に・・・
自分的に、このくらいかな?という長さで折り返して
店員さんにお見せしたのですが・・・
「普段はどんな感じで履きます? ロールアップします?」とか
色々と聞いてくださったのですが、そんなことまで考えておらず
「あ~ 普通に履ければいいんです!」と答える、私
お兄さん、ジーっと見てくれて… ←この時間が苦痛だった
「ボク的には、これくらい短くしてもいいと思います!」と
自分が予定していた長さよりも短くすることを提案され
戸惑うアラフィフ…
ここは若者の意見を受け入れるべき?とか、
1人で来るんじゃなかった~!と激しく後悔…
で、最終的に発した言葉が、もう恥ずかしすぎるっ
「OK! お兄さんを信じて、この長さにしますっ!」
ってね・・・まぁ、お兄さんも苦笑い(?)よねぇ~…
自分でも、「なんなの、その言い方!」って感じです
なにか他にもっとスマートな言い方、あるでしょうに…。
ふいに出た自分の言葉が、超・オバサンに感じて
その場から立ち去りたくなりました
そのあと、指定された時間に受け取りに行くと
またあのお兄さんが対応してくれて…
「この長さ、絶対大丈夫ですから!
たくさん履いて楽しんでください!」
って、なんか励まされた(?)感じです
あーっ・・・ もう、何してんだか!!!
自分では意識してないところで、どんどんオバサン化が
進んでいるようです。 恥ずかしい。
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