植物染の化学～トトラボ植物療法の学校～植物染めの化学～クレイ媒染

山口県山口市の

アロマフランス　
認定クレイテラピスト

認定プロフ®️(講師)

南の国からの贈り物クレイで究極の癒しを❗
south wind sea therapy
MARI ☆ mari の

佐伯眞理子です。

私のブログにお越し下さって
ありがとうございます

各種講座も行っております

↓↓↓

【植物染の化学～トトラボ植物療法の学校～植物染めの化学～クレイ媒染】

毎月高槻市のアロマフランスでの村上志緒先生の講座→☆☆☆

ほんとに毎月楽しみです。

今回は媒染を、クレイにしてみたのです

媒染とは

布に色素を確かに定着させること

要するに、染めた布が色落ちしないように化学反応させることです

クレイの構造をお話するととても難しくなるので、やめますが

クレイの中にはアルミニウムやケイ素等のミネラルがあり、クレイの層間には陽イオンがあり、それが媒染として使えるとの考えからです。

使ったクレイは

レッドイライト

グリーンモンモリオナイト

ホワイトカオリナイト

の３種類

この、レースのドーリー（コースター）を染めます

染料はインドアカネ

染料を煮出します

液を濾します

越した液にドーリーを漬け込みます

そして、媒染します

私たちのグループはモンモリオナイトが媒染液です

これを繰り返すと

それぞれの液で媒染したドーリー

可愛く仕上がりました

鉄媒染、ミョウバン媒染

それぞれの特徴で色が変わりました

今回はクレイでもできるんですよという実験でもありました

次回はストールを染めます

楽しみです🎵

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

LINE@はじめました

お得な情報をお知らせしますよ

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

south wind sea therapy MARI☆mari の　blog