山口県山口市
アロマフランス
認定クレイテラピスト
south wind sea therapy
MARI ☆ mari の
佐伯 眞理子です。
私のブログにお越し下さって
ありがとうございます
はじめましての方は私のプロフィールを良かったら、読んで下さいね➡️☆☆☆
脳幹出血で倒れた夫と私の
軌跡、
奇跡
ともいいます。
そんなお話です。
前回までのお話 ➡️ ☆☆☆
目覚めてからの夫
でも、それから普通の生活が出きる訳ではなく、変わりの無いベッド上での生活
人工呼吸機には勿論だけど繋がれている
私は相変わらず、周南市と山口市の往復の生活
倒れて2週間過ぎた
命は繋がった
そんなある日の昼
職場へ病院から電話
えっーーー 😮😮😮😮😮
心臓が停まるかと思った。
ドキドキして、呼吸も止まりそう
その先の会話は
「急変です」
と嫌な想像。。。
しかし、違いました。
脳外科のナースさんから、脳外科の病棟へ転科したとのお知らせ
今まで、ベッドの空きがないのと、重篤な為、救急救命室におりました
ホッと一安心
本当に良かったね✨
転科しても、既往症等の質問を受けました
でも、大切な事だしね
二人部屋にいました。
勿論だけど、緊張感はあるけれど、やっぱり気持ちが違います
お部屋を変わってからは出来る限りのことをしようと決めました。
だって、意識があるのです
もっと、もっと、刺激を与えて、元気になってもらいたいから
まずは夫が好きだった、音楽を聴かせるために、携帯型デジタル音楽プレーヤーを買いました。
夫が好きだったのは昔のフォークソング
小田和正とか
財津和夫とか
甲斐バンドとか
洗面器で手を洗いました
熱い、冷たいの刺激も加えました
本を読んであげました
私もたくさんの情報を仕入れました
ネットや本から
脳に案ずる本はたくさん読みました
長い本でも読み聞かせをしました
この時の私は自分にできることは何でもしようと思っていました
そして、その為にはおしまず、情報を集めました
明日を信じて
この時の夫の血糖値は高いながらも、安定してきました
勿論だけどインスリンは打っていました
食事は鼻腔から管を通して入っていました
点滴はありません
でも、人工呼吸機は手放されません
それでも
明日を信じて‼️