アロマフランス
認定クレイテラピスト
south wind sea therapy
MARI ☆ mari の
佐伯 眞理子です。
私のブログにお越し下さって
ありがとうございます
ご縁あって、大阪で2ヶ月毎に薬膳料理のお勉強をしております。
先生は国際中医薬膳管理師の中元君子先生
↓↓↓ 先生のblog
先生のお話はとても分かりやすくて、ポイントがつかみやすいです。
クレイクレイテラピーを通して、体の事を勉強しておりますがやっぱり
食が身体を作る
この一言につきます
春夏秋冬の季節の中でどんな養生をしたら体が喜ぶかですよね。
結果、
旬のものを食べる。
食べ過ぎない。
感謝して食べる。
と言うことなんですよね。
これ、食べたらダメとか
これでなきゃダメとか
そんな御話ではありません。
知って食べるのと、知らないで食べるのは違いますよね。
11/7は立冬
暦の上では冬
冬は
・体の新陳代謝が悪くなる
・気の巡り、血の巡り、体液の巡りが悪くなる
・痛み、筋肉や関節の縮みを引き起こしやすくなる
なるほど、👀
そして腎も弱ります
余談ですが、10月の急に寒くなった日に私、軽い膀胱炎になりました。
巡りが悪くなったからですね。
軽い感じだったので、しっかり水分取って、お腹を温めて、ゆっくり休みました。
そうしたら、翌日は良い感じになっていました。でも、その翌日、何となく膀胱がやっぱり気持ちが悪い。
もし、ひどくなって、腎盂腎炎になっても嫌だからと、病院で抗生剤をもらいました。
常々、自然治癒力は大切と思っています。そして自分の体の事はよくわかっているつもりなので安易に薬には頼りません。が
お薬否定して飲まないと言うこともしません。
自分を知る事が大切と思っています
そして、寒くなって、腎も弱る
だから、私は生活の中で
薬膳を知ることは、とても大事なことと思っています。
先生の食材は簡単にてにはいるものばかり。
漢方薬局に行かないと手に入らないものではないのです。
具体的にどんなものを食べたら良いかもも教えてくれます。
今の時期はクルミや栗や海老などで腎を温めて、養生をしましょうみたいなものが色々
陰陽五行で考えると、また楽しいです。
あのね。
冬はね、冬眠の時期。元気の素を蓄える時期。だから、太って当たり前。冬のスタミナ貯蔵で、来春への元気に繋がる。
だから、ダイエットは冬はしない。
→私はせめて、太らない様に現状維持を目指そう。
《食養生の注意》
苦味食材は避ける
寒涼食材は控える
冬の風邪予防と腎を癒す 薬膳ランチ
・えびと葱の黒胡椒炒め
・カボチャと鮭の酒粕スープ
・セロリ、大根、リンゴの甘酸っぱおろし
・黒いご飯
・くるみ味噌
・ミカンのゼリー
簡単にできて、とても美味しいレシピでした。
と言うことで、12月初旬
薬膳料理ランチ会やっちゃいます。
詳しくはまた、お知らせしますね
south wind sea therapy MARI☆mari
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