柚茶はじめました
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会社で寝てた。


去年の今頃。
テレビはつけてたけど、
周りに怪我をした人もいなく、
そんなすごい実感がなくて。

家に帰って会社が休みになって
テレビもCMま自粛で。

会社が始まったら
「本当にこれは今やるべきことなのか?」
と感じつつも止まっていたぶん
動かさなきゃいけない、
でも物流ならなんやら
いつもどおりにいかない。



じゃあ何かできるのかって
何もできない、会社辞めて
被災地に行くこともできない。



離れた私でさえ一ヶ月くらい寝れなかった。
今日改めて一年前を思い出すと
今の仕事はなんなんだろうと考えてしまう。

人に必要とされる仕事なのか。

普段の仕事の内容で愚痴を言う自分の狭さが情けない。

これでいいんだろうか...



金色の


帰り道。

夜空にキラキラと
一部だけありえないくらい
銀色に光る星。

「双眼鏡でみなきゃ」

しばらくすると、中から 固まりがすーっとでてきて
誰かが「水星だ」
と叫んだ。

始めはゆっくりと、遠くをぐるっと廻って、
半周するくらいから
急に早くなって
元の位置にくるころには
色が銀から金に変わってた。

逃げなきゃ。

と思った時には遅く、
右斜め前に落ちたその塊は
轟音の後、すぐ熱い何かを噴き出した。

背中越しに感じる何か。

逃げなきゃ、建物の中に逃げなきゃ。

走る先は学校で門が閉まってて入れない、

逃げなきゃ。

隙間から入ろうとした瞬間、

金色の熱い何かが体に。

家族だけは無事でいて。




嫌な夢。




しばらく別のところでblogしてて
こっち全然ログインしてなかたんだけど
アクセス解析みたら毎日同じくらいの数字が...

どってことないblogなのに(-◇-;)

そして久々の更新がわけわからないもので
すみませぬ...
とりあえず、いいたかった♪

向こうは閉じたから書くならこっち。

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