詩1633


「保険をかけるという事」



もしもの時のためにと

あなたは言う


私のためにと

更に続く


そんな事は望んでないし

必要でもないのに

あなたは私のためを思ってなのだと

強調する



その笑顔は何ですか?

心からそう思ってますか?


聞きたくても聞けない言葉が

喉に詰まる


呼吸が苦しくて

今にも気絶しそうになる


本当に私のことを

思ってくれているのであれば

今すぐにその笑顔はやめてください


そして

無理強いするのは

やめてください


そして

何もしない事が

一番の望みです



mint




いつもの事ですが、

私が書く詩のほとんどは妄想なので

私の事ではないですよぉ😅

(この詩もね🍀)