こんにちは!
台風の影響は大丈夫でしょうか?  
油断せずに気をつけてくださいね

ではでは、
本日2作目です!どうぞ( ´͈ ᗨ `͈ )◞



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        「扉」序章  




一つの扉を開けてみたら
そこに広がる世界に引き込まれ
戻れなくなるだろう


もう一つの扉は開けると
そこは底なしの闇が広がり
遠くから大事な人の声がする


三つ目の扉を開けることが
できた人は今までにいない
あなたなら開けられるかもしれない


最後の扉には鍵がかかっている
その鍵はあなたが右手に持っている
開けたら救われるかもしれない



私は
どの扉を開ければいいのだろう

そして
開けなければいけないのだろうか


考えあぐねていると
肩をたたかれた
振り向くとそこには
見たこともない生き物がいて
とても醜くい容姿だけれど
とても優しい目をして私に言う

「あなたの心は決まってますよ
最初からずっと」


そうだった
ここへ来たのは
最初から決まってたんだ

あの人を探してきたんだった

この星で
離れ離れになってしまったあの人を
探してきたんだ

そしてこの生き物は
私を助けてくれてたんだ


記憶を取り戻した私は
躊躇なく
闇の中に飛び込んだ



mint





またまた、HORUSさんとのコラボ作品です!詩と言うか物語でしょうか…
最初はこの作品を一つの「詩」としてラインプレイで紹介したのですが、Friendの皆さんから「続きが気になる」と言っていただいたので、この後一気に物語を書き上げました(ラインプレイは一度に載せられる文字数が少ないので5つに分割して紹介しました)

それをアメブロに載せるか考え中です
理由は、内容が未熟すぎるものなので恥ずかしくて…(>_<)
実は、これの前のブログの時に、怖いもの知らずで最初の方に載せたので、読まれた方もいるかもしれませんが…(^_^;)
今暫く悩みます!(←なんか(笑))
…すみません(>_<)