子宮筋腫のこと①
こんばんは!
今日は私の持病の子宮筋腫のことです。
子宮筋腫なんて女性ならよくあることで、あっても妊娠も出産もできるし、
日常生活に支障がない人がほとんどだと私も思っていたのですが
現在43歳、夫と愛猫はいますが、子供はいません。
現在に至るまでを振り返ろうと思います。
私は令和元年に結婚したのですが、結婚する少し前に多発性の子宮筋腫が見つかり、
(子宮頸がん検診だけじゃわからず、たまたま健康診断のオプションで超音波検査を
つけたら発覚)その当時は、妊娠しにくいんだ、へ〜。という程度にしか捉えて
いませんでした。
その後、生理痛や生理の時の出血量がひどくなり、婦人科検診の再検査にも引っかかり、
大学病院に紹介状を持って行ったら、MRIを受けることに。
そこで、妊娠・出産を希望するか、希望しないかの判断をする必要がありました。
もう年が年だし(確かその当時は40歳くらいだったかな、曖昧ですみません)
QOLを優先したい私は、筋腫核出術からの不妊治療は考えられず、妊娠・出産は
諦めました。
人生経験として、妊娠・出産・子育てはしてみたかったのですが、アラフォーで、
手術して、不妊治療して…それは私にとって本当の幸せなのかなと考えたら、
何が何でも子供が欲しい!とは思えなかったんです。
なんだか大変そうっていう気持ちの方が大きくて…夫と母親には申し訳ないと
思いつつも、どうしても無理でした。
(今でもそれが正しかったのかどうかはわからないです)
妊娠・出産を希望しない。という選択をした私は、ディナゲストという薬を
処方されることになります。
長くなったので、続きはまた明日にします!
それでは〜