賀蘇山神社の大杉は「神代杉」

とも呼ばれ



樹齢  1800年
目通り 14.8メートル
高さ  70メートル
   (ビル23階相当)びっくりえっ!

高さ70メートルといわれても

想像つきませんよね

で、岡本太郎作「太陽の塔」

が同じ高さ

画像はお借りしました

神代杉は

こんなふうに立っていたんですね


当時では、日本最古と判定されていたそうですょ



明治43年
落雷(栃木県は雷多いですから)
で折れ、火災に🔥🔥🔥
猛火に為す術もなく、消火するまでに
三日三晩もかかったそうです

その後 3年程で枯れてしまいましたが
巨大な廃木の状態でも
そびえ立っていたそうです

大正 6年に再度🔥猛火に包まれ
鎮火後、地上 2.5メートルから
伐採され、今の姿に


上の切り株の説明板を拡大すると


写っている人達との差で
わかる神代杉の大きさびっくりすごおぉー!

暑い夏には、木陰をつくり
風の日は、風よけになり
空気を浄化し
人と共に生きてきたんだろうなぁ
と、この写真を見て思ったりして

もし、今も現役であったならと
見上げると



大きくて高い
当時の神代杉が見えた気がして
いつになく、
ノスタルジックな私
照れしみじみ〜


アニメ、夏目友人帳の

「鈴鳴るの切り株」をふと思い出し、更に胸がジーンとしてプンプン


また、会いにきます。

と、神代杉に声を掛け、帰途に🚙


遥拝殿に神代杉、御本社、

古社、賀蘇山神社

実は凄い神社だった。とつぶやく

コーヒータイム☕の独り言


あっ!ごめんなさーい

ひとつ紹介し忘れました!

賀蘇山神社は黒だるまの杜

「黒だるま」発祥の地でもあります

※画像はお借りしたものです

一般の だるま と違い、尾ざく山の
山の形を型どって作られていて、
山肌の色から黒になったそうです
目の入れ方も、ちょっと違うらしいですよ。
お正月に行くと、頂けるそうです🎍

今日も
最後まで、お付き合い頂き
ありがとうございました🍀ニコニコ