コロナワクチンは自己中ワクチン、つまり「自分さえ良ければいい」というワクチン・・・ | 昭和中期の親父ブログ

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昭和28年生まれのクソ親父です。正直者が馬鹿を見ない社会が好きです。

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 今朝方、目が覚めたらのどに痛みを感じました。

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 「ヤバいぞ!」と起き上がり、コロナに効くというのど飴を口に含み愚考しばし。

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 「医者へ行こう!」と意を決しかかり付けの医院に向かいました。

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 「のどが痛いのですが。」(私)

 「(しばしの沈黙後)いつから?」(医師)

 「今朝からです。」(私)

 「大丈夫だろう。ワクチン打ってんだろ?」(医師)

 「打ってません。」(私)

 「えぇ~、何回目から打ってないの?」(医師)

 「一回も打っていません。」(私)

 「・・・(含み笑い)」(医師)

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 「薬を出しておくから。今日このあと急に高熱が出てきたら月曜日に来て。お大事に。」(医師)

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 これで診察は終了。

 安堵できたような、不安が残るような。

 しかし、医師の穏やかなこの種の言葉は人に安心感を与えるものですね。

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 少し離れた薬局へ処方箋を持参し薬をいただきました。

 風邪を引いたときにいつも出る薬が出ていました。

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 不快感は全く無いのですが、「ワクチン打ってんだろ?」という言葉が妙にひっかかります。

 今やワクチンを打っているのは社会構成員の義務なのでしょうか。

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 政府は国民の誤解に乗じて5回目の接種まで準備しています。いったい、いつまで接種を続けるのでしょうか。

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 ここからは世界を敵にし、友人を失う虞があるのでこれまで言わないでいたことを言おうと思います。

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 コロナワクチンは自己中ワクチン、つまり「自分さえ良ければいい」というワクチンだと愚考しております。

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 今日も医院の帰路、行き交う人の多くがノーマスクです。

 ファミレスや喫茶店の窓越しに見えるテーブルではノーマスクの人が楽しそうに会話をしています。

 おそらくワクチン既接種者だろうと思います。

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 ワクチン既接種者はウイルスを吸い込んでも発症しないか、発症しても重症化する危険は小さいとされています。

 ただし、CDCやECDC、そして厚労省のHPにも『感染しないという予防効果は無いか低い』と書かれています。

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 ところが、ワクチンを予防接種と誤解した人が、「ワクチンを接種すれば大丈夫」と考えているようです。

 愚輩の知人にも「ワクチンを打ったから。」と言って宴会に興じている人が少なくない数でいます。

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 確かに、ワクチン既接種者は陽性になっても元気でいられるようです。しかし、この陽性者には他人に感染させる危険があります。

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 現在、感染者数の全数見直しがされワクチン既接種者と未接種者別の感染者数が公表されていませんが、全数見直しが実施される直前の9月26日に公表された数字では、感染者6,316人の内、「2回接種」が3,939人、「1回接種」が46人、「接種なし」が1,167人、「不明」が1,164人となっており、「2回接種」者の感染者数が6割以上を占めています。

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 「既接種者の人口割合を考えれば既接種者の感染者数が多くなるのは当たり前だ」という見方をする人もいます。しかし、その見方に立てばワクチンを接種していても普通に感染するということになり、ワクチンには予防効果は無いということが証明されることになります。

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 他方、愚輩なぞは既接種者と未接種者とのこの差異は『注意深さ』の差異だと考えてしまいます。

 やはり、予防接種だと考えてしまった人々の気の弛みが自己感染を惹き起こし、さらにその人々が他人に感染させ、そのようにして感染が広がっているのだと考えています。そうでなければ感染の下げ止まりに説明がつかない気がします。未接種者は感染が怖いので文字通り徹底した感染対策をしているのだと思います。

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 この既接種者の気の緩みの原因は何なのでしょうか。これもやはり政府の政策だと愚輩は考えています。

 購入分のワクチンは使い切らなければ無駄になるわけで、その為にはワクチンの接種を促すしかないですね。

 しかし、コロナが収束してしまえば人々は接種しないでしょう。ワクチンを使い切るためにはコロナを収束させてはならないわけですね。

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 他方、政府は経済対策に目を奪われ最も重要な国民の健康を蔑にしてしまっているような印象を強く受けます。もはや自衛しかないのでしょうか。

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 医院で会計を終え帰ろうとしたら、受付の人が「インフルエンザのワクチン接種はどうされますか。65歳上は無料ですが。」と声をかけてくれました。

 今年の冬はコロナとインフルエンザのW感染爆発だとマスコミが報じているのは知っています。

 しかし、いままでインフルエンザのワクチン接種は受けたことがありません。もう10年、否20年以上前に一度インフルエンザに感染したことがありますがそれ以来感染したことはありません。マスク、手洗い、うがいの励行で感染を免れてきたのかなとほんのちょっとだけ自負しています。

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 インフルエンザワクチンの効果も重症化予防だということなので、接種予定日を教えていただき、予約はせずに帰りました。

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 せっかくお声をかけていただきながらも受ける気にはなれませんでした。

 コロナと異なりインフルエンザには特効薬もありますからね。もっとも、これだけ巣籠生活をしていると感染する危険は低そうです。~~~

 ちなみに、「インフルエンザのワクチン接種はどうされますか。・・・」の声を耳にしたとき、閉店間近のスーパーの在庫一掃セールの声掛けのような感じがしました。多謝、m(_ _)m。。。

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どうかご無事にお過ごしくださいませ。