2015 ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ 第5戦 2015.1.18 | ONLY ONE

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猫の「ポン太くん」と「ちびん」のナイスなショットやモトクロス、ジェットスキーなど遊び道具のお話とか載せていきたいです

行って来ましたミヤザキモトクロスチャンピオンシップ第5戦

今回も下道のみを走って夜10時到着

レース前日はコースの事務所内に居るマルサンモータース丸社長に到着の挨拶

ゆ「明日朝の最低気温は1度だそうですね」

丸「予報では、ここは-3度になるって!!

ゆ「えーっ!!!!!!!!!


茶臼原高原って言うだけあって平地とは違います


かかとにカイロ貼ってふとんいっぱいで寝たら全然寒くなかったけど
朝起きてみたらこんなに霜柱が




2014年はケガ人が多かったせいか
神主さんにお越し頂いて安全祈願のおはらいをして頂きました

僕は真っ先に行って真ん中の真ん前でおはらいして頂きました





パドックはいっぱいです


朝の練習走行はこの霜柱が溶けて
あちこちでいきなり滑りまくるコンディションでバナナ
ほとんどアクセルを開けられなかったけど
ヒートレースの頃にはいくらか走りやすくなってるでしょう

グリッドに着くと右側にはA級ライダーの#95橋口選手
左には山下さん、その隣にはジョージと有力選手に囲まれちまったなぁ

ほいでヒート1スタートふぅ

クラッチミートのタイミングが一瞬遅れるも
スターティングマシンを越えてからのトラクションが抜群で
1コーナー飛び込みの時、山下さんとガチガチ当たりながら入って行き
アウト側からかぶせてきた#2ヒカル選手と#3イブキ選手に
先を行かれたものの3位でクリア

大人ホールショットですGOOD

僕の後には山下さんとジョージ

長崎勢の3.4.5位走行
長崎勢はみんなスタート上手いんですにこ

ほどなく二人には抜かれ1周目を5位で通過


その後も順当に抜かれます

なんたってラップタイムはビリから番目
抜かれるのは当然です

それでも元IBライダーの#4原選手から抜かれた直後に抜き返したり

#9赤木選手からも抜かれたあとに離されず付いて行って
ダブルウォッシュボードでラインを変えて抜き返し
今日は乗れてる!!コケるなよ~18と心に念じながら最終ラップ

赤木選手とは少し間が空き、ミスしなければ抜かれない

しかし、その後から来るイブキの弟の#45マナト選手(10歳)が来そう汗

最後のウォッシュボードの侵入で気合い入れ過ぎて
左側のベストラインに入れず難しいラインを走ってしまい
最後にコントロールしきれなくなって
赤木さんを抜いて僕をも抜きにかかったマナトと激突!!

僕は吹っ飛んで体の左側を強打レレレのおじさん

あとコーナー1つでフィニッシュだったのに転倒リタイヤ

10何年振りに担架で運ばれましたアセ

マナトは全然大丈夫だったみたいけど
僕は肋骨また折れちゃいました




またヘルメットにダメージが・・・・



もう走れませ~んと言う事でヒート2もリタイヤ

ここに並びたかったなぁ~なき


宮崎のみなさんお騒がせしました

僕はあれくらい激しく吹っ飛ぶともっと大ケガしてもおかしくないんですが
肋骨くらいで済んだんで、おはらいのお陰だと思ってます

肋骨の骨折は骨折の数のうちには入れてないんで
突き指したくらいに思って下さいねニコちゃん

ケガ人も無い、いいレースだったと




ほいで今日、バイクを洗車してたら♡マークが無い


レース前にパドックで隣になったオジさんが僕のバイクを見て
「もう我慢できん」と言いながら近寄って来たんで
「あ~剥がしたらダメ~あはは」って♡マークを剥がされるのを阻止したのに
いつの間にか剥がされてたみたい

肋骨折れたのこのせいだムカムカ

もうおこる



おしまい