お兄ちゃん子

なんです、私。

知ってる方もいるかと思いますが。

上の兄が（僕には兄が2人います）最近誕生日だったんで、昨日会いに行きました。

職場に迎えにいって、そのあと渋谷に行ってプレゼント買って、そんで兄ちゃん家いきました。

真ん中の兄も後から合流。

長男が10歳、真ん中とは7歳、僕と年齢が離れてます。

なので、ホントに甘やかされ、愛されて育ちました。

昨日も兄ちゃんの誕生日お祝いしにいったのに、なんか僕がもてなされました。よくわからない現象です。
末っ子は椅子から立ちません。

兄に会うと末っ子パワーが全開になっちゃうんですよ。

気がつくと自分中心に家が回ってます。気がつくだけ昔よりは大人になりました。

話がそれました。誕生日だったのは長男です。
その長男、わりかし人間としてわかりやすい欠点を多数もってます。ぼくも似てるとこが多々あるんで人のこと言えませんが。

そんな長男なんですが、なぜか彼の周りにはホントにいい人たちが集まります。人をひきつける力があります。
だから僕は昔っから兄ちゃんの友達のことが大好きでした。すごいよく遊んでもらった。だって20過ぎの男子が友達の弟とサッカーしてくれるんですよ？すごいよ、もっと楽しい遊びがたくさんあるのに。今自分がこの年になって、兄ちゃんと、兄ちゃんの友達のみんながいかに自分をかわいがってくれてたか気づきました。

そんな兄ちゃんのお友だちの一人が、今度結婚すると聞いた。

なんだかすごく嬉しくて。

saitoさんおめでとうございます。

また会いたいです。



なんかついでみたいだけど次男の話もします。
あのね、お喋り。

昨日は長男の家に次男と泊りました。隣で寝ててずっと喋ってました。話題は最初だけ割りと、しっかりした話だったから良かったんですけどね、でも僕は眠かったんですよ。話題がめぐり巡って暗闇の中での人や動物の目の動きや働きについて（どうでもよすぎる）に至ったとき、僕は夢の国へと旅立ちました。

そして、今日の朝、次男は予定の時間におきれませんでした。原因ははっきりしてます。お喋りが過ぎたんです。でもたくさん話せて超楽しかった。


いや、今日のブログはすっかり身内ネタになってしまいました、すいません。まあ、要は仲良し兄弟と言うことで、おおめに見てくださいな。

じゃあ今から買い物の続きしてきます。

今日の一曲

Phoenix 『1901』

昨日長男と彼らの素晴らしさについて延々と語り合いました。

内容はかなりマニアックになるので、はしょりますが。

今は彼らの時代ですわ。