おはようございます
ご無沙汰していますが
まぁいいでしょう
振り返ればごくごく普通の
なにもない毎日といえばなにもない
あるといえばあるだけです

すっかり秋になりました
朝もずいぶん暗くなった
そうそう
大型ダンプカーが2台
通勤路に最近とまるようになった
ちゃんと渡れるよういい具合の隙間を
今日は作ってくれた
その隙間から飛び出して
斜め横断の日々になったくらい

また法事でした
前の唄のようなお経は
なんかわからん真言文字もたくさん
こっちは漢字がたくさん
まあどっちみちわからん

ご住職がお経のあとに
単語もいくつか紹介してたが
忘れた
単語だったことしか覚えてない
あの世でみんな集まっている
こうやって集まって…なにより
おじいさんが喜んでいることでしょう
そこでまさかのおじいちゃんが
話題に登場
おじいちゃんはお寺さんを
大切にしてたから
ご住職はおじいちゃんをよく知っている
おじいちゃんの顔が目に浮かぶ住職さん

養父母ではないがたくさん話して
いろいろ連れていってくれた
育ての親みたいな夫婦も
神に召された
まだまだ生きていたいの
といったあの方
遺すわけにはいかないのの家族
治ってほしいと祈っていた
代われるものなら代わりたくても
代われるものではない
それは充分にわかった
じいちゃんは100まで生きるんだ
死にたくない!嫌だ!
生きたかったんだよね
それはそんなこと言っても
代われるもんじゃない
それはしょうがなし

そんなみんなもうあの世だ