法事セット忘れないようリスト化

・数珠

・替えの黒ストッキング

     ストッキングだけだと裸足であるくみたいで畳とか廊下歩くから伝線がこわいから

・黒薄靴下もはきたいな

・黒真珠のネックレス

・泣くなら白いハンカチ

・おひざかけハンカチはあると安心

      今日はひとり手拭い(笑)

・お布施の袋

      名前は↓でスタンプ! 


 

 


みんなで和気あいあいと

写真をとって

次会うときは誰か一人

かけてるかもしれないから!

あぁひなたはまだ暑いといいつつ

立ち話いつまでもして

そんな10月なのに

暑いなかでの法事でした


お坊さんの読経

あぁ意味がわからない

知らない文字が空間をとんでる

たまに知ってる文字が見える気もするが

ちゃんと読み取れない

最後に箱から出した経典

のような本の頁をひらいて

一曲を歌うように読み上げる

まぁともかく阿弥陀さまですよね

経本?なに読んでるか

読ませてもらいたい

というのは初めて


お坊さんの説法をなんとなくまとめると

昔は三回忌までは 10回法要があったそうです

初七日やそのあとみなのかまでしたり

しちしち四十九日、ひゃっか(ち

地方はまだ残ってるところもありますが簡略化されてはきました

それだけ回を重ねないと

送れない悲しみで送り出せない

とくに昔は土葬だったので

寂しくてお墓に会いに行ってしまう

でも三回忌のあとは四年とびます

悲しみが薄れて

送り出せるようになる

それだけこの三回忌の区切りは

大きな意味を持つと思います

    あれ?もうこの宗派は草葉の陰いないですぐ極楽直行してるんじゃなかったっけ?それでも法事の集まりはあるん?あぁわからない。死んだあと死んだ人は修行なしのはず

といろいろと前までは

思わなかったことを思ったのでした