コメント、メッセージでのお気持ちありがとうございました

日常に戻ります

あえて今回もお葬式の内容

内容だけに暗さがありますが
でも私は未来に進むの
もう大丈夫


悲しいお葬式でした

闘病の末なので
同級生のお別れの手紙も言葉がつまり悲しみに包まれ
喪主からの最期の状態のお話しもつらくて…

あぁしていれば良かったこぅしていれば
そう思ってしまうのはしょうがないのでしょうね

亡くなってからお花をあげるよりも
生前に無菌室でお花はだめでも華やかなカードでも






このブログの前のブログに
病気が発見されて治療をはじめのころのお見舞いを載せていました

一部訂正して再掲します


こうやって願いがかなわず亡くなる人もいる

わたしたちは生きていることを大切にしなければ







(at 2007/06/30 01:32)

まだまだ生きていたい
と人がいう

こんな予定はないの
することがたくさんあるの
と人はいう

体調が悪かった
でも余命宣告を受けるなんて
まったく思っていなかった
と人はいう

体調は悪かった
でもこの治療のほうがもっとひどい
日々いろんな症状がでるの
わざわざこんなに余計体調を酷くするの
と人はいう

ツレアイより先に逝くなんて
まだまだ生きていたいから闘う
と人がいう

みんな年をとってきて私を頼りにするんだから
老人ホームみたいにみんな引き取って面倒みなきゃ
と人がいう

この時にあなたに思いを話しておかないと
とたくさんのアドバイス

かわれるものならかわってあげたい
どんな苦しみも
自分だけですむものなら

一つの病で
周りにもたくさんの苦しみが及ぶ



毎日病院で寝泊まりし付き添ってきた
ツレアイさんのお身体が心配です

去るものの悲しみ
残されたものの悲しみ