Tomiのブログ

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こんにちは。

 

日々コロナウイルスに関するニュースが多くて、外出自粛して安全な状態を保っている方達でも気が滅入ってしまいますよね。外に出かけられないというのは、縛られている感じがしていい気分なものではありません。しかし自治体や国がこんなに外出自粛を呼びかけているのは、STAY HOMEする事で感染リスクを大幅に下げ、そのうえに人にウイルスを移さないという点で社会貢献にもなるからです。

 

そんな「安全地帯」であるはずのHOMEに留まらず、無邪気に外で遊びまわる人間達が悲しいことに沢山います。数日前のニュースでは、他県の実家に夜行バスで帰って友達とBBQした20代の人が感染していたケースがあったり、休業指示の出ているパチンコ店が営業を続け、そこに群がるギャンブラー達が多くいます。

 

私は20代で、まだまだ世間では若い世代と呼ばれる年齢層ですが、日本の若者はこんなにも理解力が無いものなのでしょうか?ウイルスを拡散してくれる宿主として、コロナの思うツボになっていると気づけない若者がこんなにも多いのでしょうか?同じ若者として偏見を買われてしまうので、同世代として彼らの行動に恥ずかしい気持ちと怒りを覚えます。

 

休業指示の出ているパチンコ店が営業を続けている事は、安倍首相の決め台詞でいう「誠に遺憾」な事であります。しかしそもそも営業を続けられているのは、外出自粛しないギャンブラーがコロナおかまいなしにその店に行ってしまうからでは無いでしょうか。客が来なければ、営業していても意味がないのでパチンコ店は休業する筈です。しかし現状は逆。コロナに感染するリスクよりもパチンコをしたいという願望が勝ってしまっている人達がいるこの状況は、もはや救いようがない様に思えます。

 

私はコロナウイルスに感染したことがありません。しかし感染者達が発信しているコロナの怖さと医療従事者への感謝を素直に受け止めて、私なりにコロナに対して理解しているつもりです。

彼らがどうしてメッセージを発信しているのか、その内容をしっかりと国民全員に理解してもらいたいと思います。

 

もし、この記事を見ているあなたがこれからパチンコに出掛けようとしているのなら、「あなたはコロナウイルスの医療現場を実際に見に行ってから、この時期にパチンコ店に行けますか」と言いたい。

 

仮にもし「かかってもいい」という意見があるとしても、「あなたが良くても周りがよくない」という事に気づいて欲しいと思います。なぜならコロナは感染症であるため、人に簡単に移ってしまうものだからです。

人に迷惑がかかります。人の生活を崩します。人を殺す危険があります。

こんなの、小学生でさえ理解出来る筈なんですけどね。。。

 

このメッセージをどうにかして広げられないものだろうか。

 

どうか皆さんこの緊急事態における外出自粛に「協力的」にし、ウイルスに対しては「非協力的」になって下さい!本当によろしくお願い致します。

 

20代男性より。