お疲れ様でございます。
きょうは、一転晴れましたね。
気持ちの良い天気です。
さて、いきなり万歳の話をしてしまいますが、
万歳、時と場所次第では、
良く受け止められない場合がありますね。
きのう、
プーチンが、10分という長広舌のうえに、最後に、ウラー、と叫んでいました。
それに呼応して、兵士、民衆がウラーと叫ぶ。
異様な光景。気持ち悪いです。
CNNできいてました。
英語の同時通訳。
最後のウラーしか聞きとれませんでしたけど、
ロシア語で、万歳を意味するようです。
以前、正直不動産の名場面を紹介しましたが、
へばー、の方がいいです。
(へばー、は、秋田弁で、じゃあな、バイバイ✋という意味)
そこで、
ロシア語でじゃあな、バイバイを意味する語を調べたら、バカ(パカ)だそうです。馬鹿馬鹿。
バカー、と叫び、民衆もバカーと叫ぶ、
それぞれに対しての決別宣言。
毒舌妄想してしまいました。
白鵬が千秋楽で万歳三唱して、ものすごい批判をあびましたけど、
特に伝統としきたりを重んじる場所では注意を要しますね。
私は、飲み会では、好んで使っていました。
最後の締めの代わりに使うのです。
よく、三本締めとか一本締めとかありますが、
関東ではなぜか、関東一本締めなるものが存在して、拍手を一回して終り。一丁締めですね。
全く盛り上がりに欠けますし、締めになりません。風習によりますので、一概に否定はできませんが、私的には。
昔、伝七捕物帖という番組がありまして、
最後は、指締めで終わるというのがありました。これはよかったです。
盛り上がりに欠けるどうでもいい飲み会は、関東一本締めに。
普通の会合は一本締め。
大いに盛り上がっている会合では、三本締めを。
さらに盛り上がっている会合では万歳三唱を。
というのが、
私流でした。が、
最近は、そういう会合も全くない状況です。
また、いつも、
自分が、締め役に指名されるとは限りませんので。
前に、東大卒のエリート上司が締め役に指名されたときに、三本締めでお願いします、と耳打ちしたところ、
その方、慣れていないのか、
『三三七拍子』と言ったので、。
応援団。
まあ、そんな話もありました。
それでは、また。