こんにちは、最近ぎっくり腰になってつらいです。

 

 

話題のChatGPT

「簡単な調べ物や英訳をしたいけど、webで検索をかけて答えがありそうな記事を探すのが面倒」くらいの時にめっちゃ便利です。

 

ですが正直、Chat GPT自体もページを開いて都度ログインするのはめんどい。

 

そんな時に↓こんな感じで「画面切り替えゼロ・占有なし」「即座に検索」できたら素敵と思いませんか?

 

 

この設定誰でもできまっせ!!

 

- ショートカット機能

- AssistiveTouch 機能

 

この二つの合わせ技で実現可能です。

 

私はスマホの背面を3回タップするとChat GPTのメニューが降りてくるようにしました。

 

 

良い点は、画面占有しないこと、遷移しないこと、音声入力・カメラでの文字視認機能があることです。

注意点としては、Chat GPTの得意なことの一つ→前後の文脈を考慮した返答をすることができない点です。

 

この記事は、2023年4月時点の情報です!

 

 

 

 ショートカット機能

 

私は全く使ったことがなかったのですが、

iPhoneにはショートカットという機能があります

 

こんな感じのアプリが標準搭載です。

 

 

ショートカットでは、「こういう入力があったときに」「こういう動作をしてください」というルールを決めておくことができます。

例えば「バッテリー残量が50%を切ったら」「低電力モードにしてください」とかです。

 

方法などはこのサイトがわかりやすかったです。

 

 

 

この機能の延長で、任意の値を受け取ったときにChatGPTのAPIと情報をやりとりしてもらうのが今回の目的です。

 

そしてそのやり方は、このサイトに教えてもらいました。

 

 

この設定でアプリとして使えるようになったので、

今度はそれをもっと簡単に呼び出したい。

 

 assistive touch

 

assistive touchには、画像のようにタップして何かの動作をお願いするための機能があります。

 

     まるっこい半透明のボタンみたいなやつ↓

 

この中身に、chatGPTの呼び出しボタンを入れることもできますし↓

 

 

 

assistive touchの中には背面をタブル/トリプル タップで動作を選択することができるので、

 

私は背面を3回タップするとChatGPTが降りてくるようにしました!