本日、天皇賞残念会を自宅で開催予定。


14番も10番も買っているが組合せで持っていない。


スウィフトは頭でしか買っていないし、ダイワは2着馬券しか持っていない。



残念会用に「甲州ワインビーフ」を購入。


ワインビーフにはワインということで、近くのワイナリーで量り売りのワインを購入。


子供用には先週買ったぶどうジュース。これ用に炭酸を買いに酒屋に寄ったら



赤霧島発見


幻の紫芋
昭和の終わり、 鹿児島県の山川町で新たな芋「山川紫」が偶然発見されました。

この山川紫の特徴は、中心部まで濃い紫色の色素が入り込んでいる点です。
九州沖縄農業研究センター、芋類研究の権威である山川理農学博士でさえも

この様な性質を持つ芋は見たことがありませんでした。早速、この品種を、

世界中の芋の遺伝子を蓄えるペルーのCIP芋類研究所に照会しましたが、

同一の芋は発見されませんでした。この芋について詳しく調べてみると漁師が

大海原の彼方から持ち込んだと言われていますがどこから来たのか今も謎です。

この不思議な「山川紫」から数々の新品種が開発されました。

その中で最も醸造特性が高かった芋が、「赤霧島」の原料ムラサキマサリ(紫優)なのです。

霧島酒造が新たな味わいを求め続け、ついに手にすることが出来た芋は、

まさに幻の紫芋といえる品種でした。




雅の味酒(うまさけ)

弊社では、黄金千貫を原料に一定した高い品質の焼酎造りを行っています。

その一方研究開発では、芋の品種による新たな味わいを常に模索し続けてきました。

新品種の芋が誕生する度、新たな味わいに想いを馳せ、醸造試験を幾度も繰り返して、

様々な特徴のある焼酎を造ってきましたが、弊社の商品として理想とする酒質は

なかなか得ることが出来ませんでした。

そして、理想への飽くなき挑戦が、平成14年に品種登録されたムラサキマサリの登場で、

ついに報いられる時がきました。その味わいは、風雅な甘みと、雅で気高い香りを持ち唯一無二の味酒でした。



といったふれこみ。


毎年数量限定販売のためなかなか酒屋ではお目にかからない。


ネットでもほとんど品切れ。



1580円の値段はディスカウントの酒屋にしては高いが(本当は1176円)が


市場価格としては高くはないかも。(だいたい3000円前後)



なによりも酒屋で売っていることがほとんどないため迷わず購入。


今日は焼酎までたどり着かないかもしれないが、ちょっとラッキーな気分だ。



それとあしたの朝飯用にたまごも買った。


たまごはもちろん「たまごかけごはん」


うまい卵はたまごかけごはんで違いがわかる。



べろべろになるほどのんでぐっすり寝てたまごかけごはん。


ちょっとだけ幸せな気分になれそうだ。