1番人気が牝馬のスイープトウショウで4.7倍。
その後に6倍台が3頭。
みんなどれを買っていいか迷っている。
こういう時は小~中波乱
大波乱にはならないが本命サイドもあやしい。
それにしてもどの馬にもチャンスがありそうに見えるし、簡単に負けそうにも見える。
今回ばかりは18頭全部にチャンスがありそうだ。
そうなると問題は展開だ。
逃げ馬不在のスローな展開から上り勝負(決め手勝負)のレースになる気がする。
そういう意味でスイープが1番人気なのだろうか?
数字の上ではこの馬が1番だが、どの馬も位置取りや展開ですごい脚を使っても不思議はない。
決め手という意味では2番人気のコスモバルクが1番見劣る気がするが
先行しての粘りこみも考えられなくはない。
先行馬の粘りこみもあるのかも・・・
いよいよわからない。
大きなレースは時世を反映することがしばしばある(気がする)
今年でいうなら、まず天皇賞のタイトル。
「悠仁親王殿下御誕生慶祝」
9月6日生まれ
9番インティライミ
6番トリリオンカット
インティライミは復調していればけっこう強いはず。
トリリオンカットは先行粘りこみなら・・・
次にあげられるのが日本シリーズ。
日本ハムの優勝は記憶に新しい。
北海道の活躍ということで
8番コスモバルク
相手は愛知出身で中部・笠松からJRAに来たアンカツのダイワメジャー。
メジャー?
田口のカージナルスが優勝した。
これはいけるかも・・・
8-14
これを本線にしよう。
田口の背番号は99
9番もいよいよ怪しい。
個人的に注目しているのはアサクサデンエンとスウィフトカレントの兄弟対決。
このみだけならスウィフト流しだ。
それにしてもサンデーサイレンスばっかりだ。
サンデーの血がはいっていないのは7頭だけ。
残り10頭はサンデーの関係者。
シングスピール・エンドスウィープ・グラスワンダーは2頭づつ。
これもけっこう優秀だ。
いよいよ分からないが
馬券は先行馬中心に
6・8・914それに1・7・10の組合せで買ってみよう。