今日から夏の高校野球が開幕。



大会初日から、いい試合だった。



なんといっても



横浜 対 大阪桐蔭



横浜は春夏連覇がかかっている。


総合力では、まちがいなく優勝候補筆頭だろう。



対する大阪桐蔭も力はある。


やはり優勝候補だ。


主力に2年生が多く、乗れば爆発するだろうし、反対にダメな時の危うさも感じる。



6回までは、2対2の緊迫した試合。まさに好ゲーム。


競った展開は、試合巧者の横浜ペースだったはず。



監督の采配も熟練の横浜・渡辺監督に分がある感じがした。



しかし、結果は・・・



明暗を分けたのは、横浜の攻めの多少のミスと大阪桐蔭の好守備だった気がする。



とりわけ、大阪桐蔭の内野の守備はすばらしく上手かった。



優勝できるかどうかはまだわからないが、駒大苫小牧と2強ムードかも・・・




第2試合の早実・斉藤投手もすばらしく良かった。


第1試合の初出場・白樺学園のトルネードのピッチャーもおもしろかった。



これからしばらくは、夏を堪能できる。