正月以来の里帰り
小学生のころ、じゃり道が舗装されアスファルトになり
川も護岸工事でコンクリートに塗り固められ魚がいなくなった。
田んぼは基盤整備で1区画の面積が大きくなった。
その後も商業施設が立ったり、多少の変化はあった。
それでも、変らない風景の方が多い。
見渡す限りの田んぼと空の平野。
シンボリックな山もある。
山には雪がまだまだ残っている。
雪の消え具合で種まきじいさんやばあさんが
山に浮かび上がる。
そうなると種まき(稲の植え付け)時期などと言った。
これが、自分にとっての原風景なんだろう。
帰省に際して、子供達が楽しみにしていたのが
竹の子取り
今日は8時に起こされ、さっそく竹林に向かった。
残念ながら、孟宗はまだ出ていない。
子供達はやぶに入り、笹竹を取ることに。
(田んぼのむこうが笹やぶ)
その間、リッキーもひと遊び。
二女がササ竹をたっぷり持ってきた。
うちより広い実家の庭はロングリードも使える。
リッキーのしつけをしないと・・・