少しおりこうになったリッキーを連れて河川敷の公園へ。
目的はロングリードの試運転。
15Mのロングリードは家の中で見るとかなり長い。
外で見ればそう長く見えないかと思ったがけっこう長い。
これなら、リードをしたままディスクやボールを追いかけられる。
さっそくディスクを投げてみた。
なかなかいい調子。
しかし、問題点もいくつか見つかった。
まず、長すぎて扱いづらい。
伸びきった状態だとリッキーは15M先。
一応ヒモがつながっているものの、ほぼコントロール不能。
それと、ナイロンぽい素材のリードは途中を持っていると
リッキーがダッシュして伸びていく際に手が切れそうな摩擦。
それと、子供が持っているときに投げたものが運悪く
15Mオーバーした場合、15Mの助走で増したリッキーの
パワーに引っ張り倒される。(二女は転がっていた)
まあ、リッキーが大きくなって賢くなったらけっこう使えそう。
バカなうちは扱い方も工夫しないと。
しばしの運動を楽しむリッキーと子供達。