最終便で福岡到着22時すぎ。


「さて、うまいものをたらふく食おうか!」


といっても時間も時間だし、1人じゃいけるとこも限られる。


1人で食事=ラーメン ということで


「一蘭」



はじめて食べたのは10数年前。

場所はたぶん那の川店。


その後、姪浜や天神で食べることが多かったが

最近は中洲川端店が多い。


最近では東京・千葉・横浜などあちこちにあるらしい。

(千葉は行ったことあるが)


この店の売りは何と言っても


「世界初!味集中カウンター」


隣の席とは仕切りで区切られ目の前にはのれん。

店員さんも腰から下しか見えない。

しかもこの仕切り、子供連れの際などは取り外せる(と書いてある)

なかなかの気のききようだ。


さらに、券売機で食券を買って好みを記入し

食べて店を出るまで一言もしゃべらなくていい。

万が一、店に入ってから気が変わり追加注文したくなっても

箸の袋がオーダーシートになっているので、やはりしゃべらなくていい。


画期的なシステムだ。


なんといってもわずらわしさがない。


注文も「味の濃さ」「こってり度」「にんにく」「ねぎ」

「チャーシュー」「秘伝のたれ」「麺のかたさ」を選べる。


基本パターンは、


味「基本」

こってり度「基本」

にんにく「基本」

ねぎ「青ねぎ」

チャーシュー「あり」

秘伝のたれ「2倍」

麺のかたさ「超かた」


味の濃さやこってり度は


「初めての方は余程の好みがない限りまず基本でお召し上がり下さい」


と注意書きがある。(自信が感じられるコメントである)


秘伝のたれは(  倍)とあり2倍以上も好みで選べる。(たぶん)

頼んだことはないが2倍がスープをおいしく飲める限界では?


それと、ここでは替玉を頼むとチャルメラの音楽がなる。

これをならさないと満足度半減。

腹のすき具合にもよるが、半替玉か替玉はほぼ必ず頼む。


でも、ほんと久しぶりに食べた(何年ぶりというほどではないが)



うまいものついでに

最近、贈り物でわりと多用しているケーキ



清川屋のチョコレートケーキ「ミ・キュイ」


売り切れになってることもけっこう多い。


うちでも1度食べたがうまかった。