昨日は朝からスキー。


予定では長女を午前中スキー教室に預け

その間に二女を特訓し滑れるようにして

午後からは3人ですべる。


スキースクールの申し込みは9時45分まで。


自宅からスキー場までは約1時間。

余裕をみて8時30分出発。


そのためには7時半起床。


前日、2泊3日の出張から帰宅したのは23時過ぎ。


ちょっと厳しい!


きのうは8時過ぎにやっと起床。

妻が全て準備してくれていたためなんとか8時40分出発。


現地到着9時35分(締め切り10分前)


あわててスクールの申し込み。


それから長女の支度をしてなんとか10時の

スクールに間に合った(ちょっと遅れたが)


その後、二女の着替えをしスキーレンタルして

ようやく10時半から特訓開始。


長女の時はすんなり半日ですべれるようになった。


今回も楽勝


とたかをくくっていたが、


あれ?どうやって教えたっけ?


長女の時はわりと念入りに教え方を考えていた。



今回は明らかな準備不足



「とりあえずリフト乗ってみる?」


長女の時はリフトに乗る前にいろいろ教えて

リフトの乗り方もいろいろ注意を与えた。


しかし、なんとかなるものでとりあえず無事にリフトに乗り


「じゃあ、滑っていいよ」


というと適当に滑っては転んでを繰り返し降りていった。


なんとかなるもんだ!



順調にリフト5本をこなし、二女もなんとか滑れるようになった。


12時になり長女がスクールから帰ってきた。



「昼どうする?そこのレストランと頂上のレストランあるけど?」


「頂上!」(二人そろって)


スキーがはじめての二女もいうのでそうすることに。


ゲレンデ案内を見ると、頂上付近には緩斜面があり

その辺でリフトで何本かすべりゴンドラで下におりればいい。


頂上のレストランで食事を済ませ滑ることになった。


そして1本目のリフトまで順調に滑る。


なんだ、これなら下まで滑っておりれるかも?


と思ったのが運のつき。


下まで3キロ。降りてくるのに1時間半かかった。


長女は急斜面に果敢にトライ。どんどん降りていく。

問題は二女。たしかに無理があった。


緩斜面をようやく滑れるようになっただけ。


おしりすべり


とかいってボーゲンのままおしりをつけ滑っていきながら

なんとか降りていっていたが、春先のグチョグチョの雪。


手袋も靴の中もおしりもビショビショ


そのうち


寒い!冷たい!もう帰りたい!


長女はどんどん滑れなくてイライラ。


早くきてー!



うるさい!


多少のパニック状態になる。


なんとか降りてきた時は3時頃。

雨も降ってきたので帰ることに。


二女は初スキーがこんなではいやになったかも?

と心配していたが、スキー場の足湯にはいりあったまって


鹿マン(鹿の肉まん)


を食べすっかりご機嫌に・・・


「今日は楽しかった」

帰りに長女の希望で温泉にも入り、子供達は満足げ。


それにしても、湿った重い雪を長距離滑ったのは何年ぶりか?

(しかも途中二女を抱えて・・・)


脚は当然痛い。



しかも帰ってきたらミルクは死んでるし

洗面所で手を洗ってたらタオルかけにぶつかって

タオルかけが壁からとれた。



その修復にちょっと手こずりイライラ・・・



昨日は9時に寝て今日起きたのは11時半。