皐月賞トライアル GⅡ 弥生賞
皐月賞に向かう王道ともいうべきステップレース。
皐月賞への王道ということは、つまり
クラシックへの王道
ということになる。
しかし、このレースの勝馬は皐月を勝てないという
ジンクスもある。(2着馬の方が勝っているイメージ)
また、弥生の勝馬はダービーに強いイメージもある。
さて、今年の弥生賞は・・・
1番強そうなのは
1番サクラメガワンダー
ジョッキーはアンカツ
三連勝で暮れのラジ短を制している。
その時に、アドマイヤムーンも退けている。
課題は2ヶ月ぶりということだけか?
しかし、この間隔も例年の有力馬通りで問題にはならない。
5戦4勝 連帯率100%の
2番アドマイヤムーン
も確かに強そうである。唯一の負けがラジ短だが
ハナ差
ほぼ5連勝に等しい。
4番スーパーホーネット
の朝日杯の末脚は強烈だった。
短い中山の直線で再度中段からの差しも可能だろう。
この3頭はフサイチリシャールをモノサシに考えれば
ほぼ互角
順当なら勝馬はこの3頭のどれかだろう。
しかし、それでは順当過ぎて配当もつかない。
それなら穴は4番手の評価は
10番ナイトレセプション
横山も弥生賞で一発やりそうな雰囲気である。
いったんは、これに決めかけるがピンとこない。
なんかいないか・・・・
中山2000M、先行馬・・・・
いた!
9番セトウチアポロン
デビュー3戦目とまだ底を見せていない(経験不足ともいう)
ジョッキーは・・・
カッチー
またも、カツハルである。
まあ、いい。先週に続いての2週連続重賞制覇といってもらおう。
今日はカツハルと心中だ。
馬券道場も5レース中4レースをカツハルで勝負。