ふくらはぎと太ももの前面がいたい。


今日は朝から子供達をスキーに連れて行った。

長女とその友達を連れ、自宅をでたのが8時半。

朝から青空が広がり、風も強くない。


絶好のスキー日和。


10年以上スキーをやっていなかったが、

昨シーズン、長女にスキーをやりたいと言われ1回だけ行った。


子供は上達がはやく、その1回でとりあえず滑れるようになった。

リフトもペアだけでなく、シングルリフトにも1人で乗れるようになった。

すっかり自信をつけた長女は、今年は積極的。

12月にも1回行き、先週も友達と行ってきた。


9時半には現地に着き支度を始めた。

いつもそんなに混んでるスキー場ではないのだが

今日はなぜか混んでいた。


リフト券を買うのも行列。

レンタルも大行列。(30分待ち)


さあ滑ろうかと言った時にはすでに10時半。


友達の方は、曲がり方がいまひとつわからないらしい。

少し教えると、午前中のうちに長女と変わらなくなった。


やはり子供は上達がはやい。



12時半になり、混雑覚悟で昼食に。

一応、メインレストランはさけ

穴場になりがちな1階の蕎麦屋へ行った。


正解だった。


待ちは2~3組。まもなく呼ばれた。


午後もびっちり4時まですべりようやく終了。


近所の温泉により帰ろうとすると、

長女が夕食も食べて行きたいと言い出した。


ということで、ビザを食べに行くことに。


ピザを2枚頼んだ、1枚はマルゲリータ。

もう1枚は名前は忘れたが、チーズののったやつ。


店の人が「よろしければかけて召し上がってください。」

ともってきたのが、ハチミツ。


ピザにハチミツ?


3人は目を見合わせた。

ためしにと言うことで子供2人に食べさせてみた。


うーん????


2人とも不思議な顔をしながらも


「次はハチミツなしね」


ということだった。


試しに食べてみたが、まあまあいける。


そんなこんなで帰宅は19時ちょっと前。

迎えに来た長女の友達の母親に上達ぶりを報告し終了。


一息入れようとしていると、父に飢えた二女が襲ってきた。


「パパー、たかおんぶ」「タカオンブシテー」


(はッ?????たかおんぶ?????)


そういうと二女は、ソファーに座っているわたしの

かたにまたがってきた。


(あー、かたぐるまね・・・・・)


リクエストのたかおんぶにこたえようやく解放された。

2階にあるパソコンに向かおうと階段をのぼった。


足が痛い。


明日はじっくり休養にあてないと。




下(1階)では、風呂からあがった二女がまたなんか言ってる。


「ねー、なんで初恋したのよー」


なんの話でしょうか?




えさ当番(長女)の帰りが遅かったため

もう待ちきれない様子のリッキー。