今年一回目の退院して手術までの3週間の間に
自己血というもんがありました
手術で万が一血が足りなくなった場合
他人の血を輸血するより
自分の血を事前に抜いておいてそれを使うのが一番問題がない
って事で週に一回400cc、計1200cc抜くことになりました

最初は退院の前の日にナースステーションの隣の処置室で

心臓外科の先生がやってくれました

この先生が入院中の主治医なんですが
手術のリスクやら同意書の説明やらをしてくれた先生です

年も近く自分の直感で
この先生なら全てお任せできる!
って先生です

この自己血やるのに40分くらいかかるのですが
この時間が先生と話するいい時間になりました
自分が
不安に思ってること
くだらない質問
プライベートの話
色々話ししました

おかげで手術に対する不安が全て解消されました

救急車でたまたまこの病院に運ばれて
たまたま先生と出会って
なんの不安もなく手術を受けられる

セカンドオピニオンなんて考えもしなかった

他の病院に運ばれていたら全く違った結果になっていたかもしれない

何年かでまた心不全になって死んでたかもしれない

ほんとこの先生には感謝してもしきれないです

この前プラス思考のことを書きましたが
病気にはなったのは残念だったけど、このような出会いがあった事に感謝です

今回の入院はこれ以外にも出会いがたくさんありましたがこれはまた次回で