去年本厄でした

当然今年は後厄です
こういうのあまり気にしない方も多いようですが
自分は近所の大きい神社に厄払いに行ってます

去年一年間で
1月・・・人生2度目のぎっくり腰
6月・・・急に片側の声帯が動かなくなり声が出なくなる(1週間ほどで出るようなる)
8月・・・心内膜炎、僧帽弁閉鎖不全症、心不全

厄払い行ったのにという方もいましたが

自分はこれだけのことになりながら死なずに済んだ(ぎっくりと声帯は命に関係ないですが)

よかったラッキー!これもお祓いに行ったおかげだね~
って思いました

今年また心不全になって手術です

と言われた時も
去年やって今年また悪くなるなんて…
とは思わずに

今年症状が出てよかった~
年とってから手術って言われたら
体も心臓も今よりだいぶ症状進んでるだろうし
治りも遅いべな~
と思いました

本来自分は割とマイナス思考の持ち主なんですが
今年の入院からなんだか変わって
えらいプラス思考です

手術終わって気管に挿管してて声が全く出なくて
耳鼻科の先生に「一生声は治りません」
って言われたときも
そうか治らないなら受け入れるしかねーべな
と考えるようになってました

って覚悟決めたら一日一日声が出るようになって
今では手術前と変わらない声が出ています

なんで人間って考え方一つで運命変わるのかな~
なんて思ってます