逃避行の果て
渤王は摘星ちゃんたちと別れて一人、梁国に帰ります。
当然、梁帝(ドラマ:楚馗、史実:朱温)は激怒!
最終的に渤王を処刑するように命じます。
ここでドラマと原作での違います。
ドラマ
ドラマでは火炙りの刑
刑は執行されるけれど、遥姬の尽力や天候の関係で炎は消え、最終的に戦犯者がいる収容所である黔奴营へと送られることとなります。
原作
ここは原作と異なる点ですが、刑は五马分尸の刑
原作では同じく収容所である黔奴营へと送られますが、
そこで色々なひどい事、例えば焼き印など押されており、ドラマよりかなりハードな内容になっています
五马分尸の刑とは
これは所謂、車裂の刑
渤王も自らの哥哥を裏切った人たちをこの刑にしているので、相当な極刑であるといえます。
首+四肢を牛や馬に引かせて、断ち切る方法。
下はお借りした画像は、かなりグログロです。
この刑を執行された後の姿となります。
無理な方はおやめくださいね
これ多分 ドラマではなく、清王朝末期のリアル画像と思われるので
又、画像的に履き物を履いていないはだしの人がいる為、奴隷や罪人への見せしめのためとも思われます
怖い~~~
という事で次回は摘星ちゃんの想いからの予定です