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こちらは本篇のあらすじと、一部日本語の対訳をいれています。
(訳は基本なんちゃってでお考え下さいね)
◆55話 本篇
同じ項目を二つに分けてあります
【魔尊と小燕】
摩尊缈落、原作では”妖尊缈落”と記載され、今回のラスボスとして描かれています。
前回54話で玄の魔君に戦いを挑んだ小燕、東華の秘密を知っていると話してた時点でYUZは、また うっかり八兵衛設定かと焦りました。
流石に2週続けてはやばいレベルと思っていましたが‥‥その後もペラペラとしゃべっていたのでようやくこれが謀りだと気が付きました
流石、歴戦の強者、東華帝君
抜かりなどありません
【梵音谷での小燕&魔尊、回想シーン】
◆缈落と小燕(帝君の謀り)
私が谷に入れるように術を施せ
(魔尊は谷へと入る)
あなたは厭わず私に剣の修練をした
又、小九に(あなたの)心の半分を指輪として与えた
あなたは如何にして缈落と対抗するつもりなのだ?
缈落を抑える鍵は私ではなく、
それは、碧海仓灵だ
碧海仓灵!?
あなたが生まれ、育った場所か!?
あなたの仙人としての力の源は全て碧海仓灵ではないのか?
あの場所は間違いなく缈落(の力)を半減させる
碧海仓灵は混沌から生まれ、梵音谷を封印するには十分だ。
(彼女が)届いた時、私は再び星光結界を開き、瘴気を浄化し、缈落を除く
星光結界は難攻不落だ。
濁りを除くことは出来ない
これを永遠に閉じる。
缈落をどのようにして星光結界の中に入れるつもりなのだ?
彼女は天地開闢以来、最強最悪の瘴気を纏った魔尊で、彼女は不死身だ
星光結界は開くことはない…。
彼女はともかく、なぜあなたまでそこに入る必要があるのだ!?
彼女が梵音谷へ入りさえすれば
(彼女が)届いた時に私は碧海仓灵を用いて彼女を封印し、
彼女を星光結界へと引き入れる
故に、そなたは(彼女を谷に引き入れるように)芝居を演じてほしい
東華
我があなたを食い尽くした時、あなたは霧散し、塵芥に帰す。
我はそなたを送ろう
帝君素敵
弱っていても、帝王は帝王
そして、これまで今一感溢れていた小燕、見事大役を果たしました
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