ドラマ枕上書のこれまでの流れを記載していきます。
こちらは完全ネタバレの記事です。
ネタバレ×の方はスルーしてください
又、基本的にYUZの備忘記録となります。
転記などはご遠慮くださいね^^
※前回に記載した内容
--------------------------
1.二千年余り前
琴尧山で東華が凤九を救う
2.七百年余り前
凤九は太晨宫で无凤羽花の婢女となる
3.三百年余り前
十恶莲花境で普通の小さな狐狸として東華と出会う
4.十恶莲花境から出た後、東華は小狐狸と太晨宫へ帰る
・東華は燕池悟と戦った後。白水山で父孟昊からの姬蘅を託される
(この際に結婚することを承諾し、彼女を宮へ招き入れる)
・東華は小狐狸に甘酢あんかけ魚(←不味い)を食べさせる
・東華は小狐狸に庭を与えて可愛がる
・姬蘅は嘘をついて図面の修正を自分の手柄にする
→当然、小狐狸は怒り →姬蘅に傷をつけ、東華との関係も微妙に
・雪の獅子に東華からのペンダントを奪われ、重傷を負わされる
→司命に助けられて、太晨宫から離れる
・九ちゃんが離れた後、東華は100年の眠りにつく
5.二百九十五年前
梵音谷(白凤九影子阿兰若)
・重霖は眠っている東華の影を沉晔、凤九は謝孤州にあって阿兰若(阿蘭)の影となる。
・阿蘭の両親は彼女を可愛がってはおらず、幼い頃蛇の巣へ入れられる?
・阿兰若(阿蘭)を沉晔が血を用いて助ける→沉晔が離れる
・苏陌叶が阿兰若(阿蘭)を救う→師父となり彼女を教育
-----この辺今一分かりませんが、この三人の間で色々あったようです
・夜枭羽と翼鸟族の戦いで阿兰若(阿蘭)の兄は戦死し、彼女自身も首吊り自殺
・凤九は謝孤州に話し、凤九の影は帰る
6.二百六十五年前
凡界(凤羽花陈贵人白凤九)
東華は凡界の缙朝で皇帝となり、凤九は陳貴人となる
叶青缇が陳貴人を好きになり、彼女の為に亡くなる→凤九は彼の為に喪に服する
7.七十数年前(白凤九)
十里桃林 凤九を沧夷の嫁にやろうとする→失敗
8.九重天(白凤九) 現在・・・・ここからスタート
・白浅の嫁入りの時に東華と再会
・宴席での失態、浴場で、宴会での失態、お見合いなど
・手巾となって連れ去られ、燕との戦いで梵音谷に落ちる
9.梵音谷(白凤九:九歌公主になりすます)
・燕池悟と一緒に谷に入る。
・東華は凤九へ武術指南
10.梵音谷で阿兰若の夢の中の結界(白凤九)
・東華は凤九が狐狸であったことを知る
・東華が夢の中に入り凤九を救う
・凤九の記憶は取り壊された沧夷宫殿に留まり、東華は凤九を騙して結婚
・東華は凤九を冰棺に閉じ込め、彼女が持っていた橘诺(蜜柑)に何かあると思う?
・しかし、凤九の魂魄は阿兰若に囚われていた
------------------------------
↓今回はここから追記
12.梵音谷(改记忆的白凤九)~50話
・凤九は帝君が姬蘅に与えた频婆果を手に入れる過程で、阿兰若の夢に入る
・帝君は彼女を救うために、これを追って夢に入るがこれを救出する方法がない
・この夢の中で帝君は彼女を労わり、彼女と親しくなる。
・彼女の魂は阿兰若に取り込まれている。
・帝君は息泽となる。息泽は阿兰若とは元々夫婦関係にある
・帝君は凤九は花飾りをおくり、彼女と女儿节(女児祭)へ→彼女を娶ると告白
・長い髪が雨に濡れた為に帰宅後、凤九がお風呂の準備→お風呂シーン→九ちゃんとラブラブ関係へ
沉晔、彼と私のどちらが好きなのだ?
朝起きた後の二人は本当の新婚さんのようにラブラブ
お菓子?を一緒に食べたり
(↑しかも、一つのお菓子を二人で食べています。決して分けてはいません)
・东华と凤九は梵音谷を出る
13.梵音谷を出た後(白凤九)50話~最終話
・天界で姑姑を探して、兵藏の礼、各種の贈り物をして大婚を行う事となる。
・碧海仓灵に帰り、そこで踊る
・婚礼の前夜 东华は姬蘅を助けるために小燕と共に去る。
・9日後になっても未だ姿を見せず、凤九と重霖は东华を探す。
・东华は姬蘅を魔族から救い出す。
・小燕は手紙を送るが、手紙は届かなかった
・妙义慧明境は崩壊し、东华は程なく羽化することとなる(亡くなる事となる)
→予測ですが:これは姬蘅パパの影響!?
或いは彼が亡くなる運命であるという事で、九ちゃんに別れを告げる展開?
・この二日後、凤九に妊娠の兆候が表れる
・73日後、东华は凤九を探す→二人は分かれる別々の道へ?
凤九が纏う大婚の礼服
・凤九は凡界で300年修行を行う?
・200年後、凤九は东华と再会
・・・死の色の濃くなり、痩せて青白い顔の帝君に再会。指輪を渡される
・叶青缇は復活し、400年後に彼は天界にのぼり、仙人となる
・凤九は东华が羽化する(亡くなる)ことの真相を知り、碧海仓灵に赴き、白浅、墨渊、夜华、小燕などの助けを得て結界を破り、东华を救う
よく見ると指にはあの指輪(帝君の心の欠片)が・・
小燕は最後に姬蘅とハッピーに?
・帝君は彼の息子白滚滚・と出会う。
【46話】
◆朝日が柔らかく寝台に入り、凤九は掛布団を掛けて寝台の片側に眠り、寝台の上の青年は身体を横にして熟睡し、枕の上で髪が乱れ、薄い絹織物が彼の腰にかかる。
白い髪は朝日の中で冷たく柔らかい光を放ち、熟睡する青年の顔は美しくて、凤九はの顔は赤くなる
◆200年後の再会シーン
視線の端に微かに紫の衣が見え、微かに沈香が漂う。凤九が少し頭を上げると、200年の間、会わなかった東華がおり、彼はかなり痩せて顔色は病気のように青白かったが、その精神は衰えてはいなかった。
彼は彼女の手をとり、暫くしてからその手を放す。
彼女が手を広げると、その手の内には一つの瑠璃の指輪があった。指輪は一朵凤羽花のようで、飛び立った鳳凰羽の様だった。
彼は彼女の手を握り、その手に口づける。
彼女は反応することができず、意外にも手を解(ほど)くことができなかった。彼は微笑みを浮かべて、暫くしてから疲れたように彼女の手を放し、彼女に向かって告げる。「あなたはもう行きなさい。」
◆結界に入ったシーン
彼女はなぜ結界に入ることができたのか?
彼はふと彼女の左指にある瑠璃の指輪に目を止める。それは東華帝君の心の粒の半分だった。
设界者(悟りを開いた者)の心の半分を持って、彼女は彼の結界に入ることができた。