トランクで旅するトランカー®︎
Yuh Kawasakiです!
蔵前にあるカフェ
デセールカフェ dial(ダイアル)へ!
緑の外観が可愛い!
dialは「対話」体験ができる体験型カフェです。
予約優先なので、念のために予約をしていきました。
対話カフェですが「おひとりでも気軽にご来店ください」と書かれていたので、1人で予約。
東京の友達を誘おうか悩みましたが、やはり1人が楽(笑)
平日の15時に予約。
予約時間より10分ほど早く着きましたが、きちんと定時に案内されるようで待ちました。
私以外にも15時の予約のお客さんが3組ほど待ってました。
テイクアウトのお菓子も可愛いです!
トレーも同じグリーンカラーで素敵!
予約する時に席を選べて、どこでも空いてたので1人だけど遠慮なく1番映えそうなソファー席を選択させてもらいました。
対話体験が出来る面白いコンセプトのカフェ。
まず引き出しの中から封筒を選び、封筒の中に書かれた問いの内容について対話するシステムです。
カップルや友達と来ても会話のきっかけが生まれて面白そう!
1人で来ても、自分自身に問いかけられる良い時間になると思います。
封筒は問いの深さの順にLight/Medium/Deepの3段階になってます。
この対話体験の説明を、3時から予約のカップルに店員さんが一生懸命説明していました。
その後に私の所に店員さんがやってきたのでオーダーをしました。
でもなぜか私には対話体験の説明を一切触れてもくれなかったんです。
ん??あれ??忘れてる???
そして私の後に、別の3時から予約の2人組女子に対話体験の説明を一生懸命されてました。
え!?
なんで私にはしてくれないの???
ドリンクを注文したら付いているフォーチュンクッキーが運ばれてきました。
そのタイミングで聞きました。
「対話体験は1人だとしたらダメなんですか?」
そしたら店員さんが慌てたように
「そんなことないですよ!」と。
悲しみと怒りの感情で、もしかしたら私の表情が怖かったかもしれないです。
なぜなら私に限らず1人のお客さんって、ただでさえこんな対話カフェに1人で行ってもいいのかな?
場違いじゃないかな?大丈夫かな?
という不安な気持ちを抱えながら来てると思うんです。
1人客にだけ対話体験の説明をスルーするのは、1人客に対して可哀想だと思います!!!
私はソロ活に慣れていますが、勇気を持ってソロ活している人がこんな扱いを受けると思うと、いたたまれないです。
店員さんは慌てたように、めちゃくちゃ笑顔で一生懸命説明してくれました。
全て予習済みなので全部知ってる内容でしたが。
そしてテーブルに置いてある説明にはligeht/medium/ deepの3種類のうち、「全種類1枚ずつ/おふたりで計3枚」の封筒をお選びください。と書いてあるので、「1人の場合は何枚取ればいいんですか?」とも聞いたんですが、その質問には答えてくれず。
1人やのに3枚もとりやがった!と思われたら嫌だから一応聞いたんですが。
フォーチュンクッキーの中の紙には「自分に正直になる瞬間、心が柔らかく光り出す」と書かれてました。
なんのこっちゃ?
この引き出しからligeht/medium/ deepの3種類のうち全種類1枚ずつ/おふたりで計3枚を取ります。
1人の場合何枚取ればいいのか教えてくれなかったので、もう3枚取らせてもらいました。
生活、人生、仕事、恋愛、友達、家族、「もしも」の話や、自分自身についてなど…。
色んなテーマがあります。
3枚選びました!
対話体験は2人じゃないと出来ないことではありません。
1人でも自分自身のことを考えるいい機会になりました。
light
mid
deep
甘いものが苦手なのでブランチメニューがあり助かりました。
☑︎たまごサンドプレート 1800円
☑︎アイスラテ 800円
お料理はめちゃくちゃ美味しかったです!!!
レビューを見てみると、値段が高すぎるとか書かれてる方が数名いましたが、この美味しさならこのお値段は妥当だと思います。むしろ安いくらい。
対話体験も出来て、この可愛い映える内装なので、このお値段にケチつけるのはどうかと…。
1人で行かれる方は心を強く持って行ってください。
対話体験の説明を自分だけスルーされても、自己主張して店員さんに尋ねる勇気を持ってください。
ほなっ!



























