必要な書類
e-VISAの取得
必要書類の対応が各所バラバラな理由
Arrival Platformについて
サウジに入国する全ての外国人は(免除者を除く)、ワクチン接種者及び未接種 者を問わず、その状況をサウジへの渡航出発前72時間以内に Arrival Platform (Muqeem)へ事前に登録することが必要です。
タワッカルナーアプリについて
ちなみにサウジではArrival Platformもタワッカルナーアプリも必要ないはずなんですが、帰国72時間前PCR検査を受ける病院で、サウジで廃止されたはずのタワッカルナーアプリを求められ、サウジ番号を持ってない私は登録できず、途方に暮れました…🌆
サウジの基本情報【※9月の情報】
クレジットカード情報
サウジはキャッシュレスが進んでいて、ほとんどのお店でクレジットカードが使えました。
私はリヤドとジェッダにしか行ってないので、その他の地域はわかりません。
ちなみにチップはいりません。
女性の服装
サウジは厳格なイスラム教ですが、非イスラム教の外国人の女性の服装には寛容です。
アバヤの着用やヒジャブをする必要はなく、長袖、長ズボンの普通の洋服で構いません。
中には半袖の強者も2人見かけました笑
移動について
サウジではUberが使えます。
タクシーはメーターをおろしてくれました。
気温について
私がサウジに行った9月は40度超えの猛暑でした。
徒歩は自殺行為になるのでUber移動が多くなります。
外へ出るとサングラスやカメラのレンズが一瞬で曇ります笑
サウジの国民性
サウジアラビア人は穏やかで優しい国民性です。
2019年まで観光客を受け入れていなかったわりに外国人を物珍しくジロジロ見たり干渉したりはしないので、心地よく一人旅できます。
ただ、国民性や国は関係なく変質者は世界中にいてるので、女一人旅で人通りの少ない所へ行く際は気をつけてください。
特に日本人女性は世界中でモテるので、しつこくされたら日本人特有な曖昧な態度は取らずはっきりと断ること!
言語について
サウジアラビア人は英語が上手なので、英語でのやりとりで問題ありません。
まれにアラビア語しか出来ない人もいました。
アルコールについて
私はお酒を飲まないであまりチェックはできてませんが、厳格なイスラム教のサウジではお酒の提供はありません。
私が行ったレストランのメニューにはありませんでした。
物価について
ローカルなお店は日本と同じくらい、ショッピングモールなどは日本の2.3倍の値段がした感覚です。
写真撮影について
厳格なイスラム教のサウジでは、特に女性を撮影しないように気をつけた方がいいですがそこまで厳しくなく、他の国と同じように撮影は出来ました。
でもカメラに映り込むのを嫌がる女性もやはりいたので、むやみな撮影は避けたいです。
サウジでもSNSブームなので、女性もセルフィーを楽しんでました。
流行っているSNS
サウジでもInstagramが大人気です。
他にはFacebook 、TikTokなど。
そしてサウジではSnapchat(スナップチャット)が人気でSnapchatしかしてない人もいるので、サウジの友達を作りたい人はSnapchatのアカウントを持っていた方がスムーズです。
治安について
約120ヵ国500都市以上に訪問している私の想像では、サウジアラビア人は穏やかな国民性で、平和な街を想像していましたが、まさしくその通りでした。
なぜなら凶悪犯は観光客が多い街に集まるからです。
観光客が少なく、入国できる国籍も制限されているサウジは治安がとてもいいです。
もちろん貴重品の管理や置き引きに気をつけるなど、基本的なことはどこでも気をつけて下さい。
コロナ対策について
日本のように、お店の入り口にアルコール消毒、検温、テーブルにプレート等は一切ありませんでした。
でも各テーブルに小さなアルコール消毒はよく置いてありました。
マスク普及率は、なんとなくの感覚で3分の1くらいです。
サウジの女性は元々コロナ関係なくニカブ(目だけが出る羽織もの)をしてるのでマスク必要ありませんし、ニカブ着用してない人はマスクしてる人もいれば、してない人もいます。
マスクをしてないからといって、目くじらを立てて嫌がられたり、同調圧力などは一切ありません。
個人の自由です。
コロナ禍前のように、制限なしで海外旅行が出来る世の中に段々なってきてます🛩
観光解禁されたサウジアラビアを楽しみましょう🇸🇦
ほなっ!