Yuhです\(^o^)/
未来都市!! アスタナ観光
カザフスタンの首都アスタナといえばコレ!!
バイテレク
カザフスタンって日本ではあまり馴染みのない国。
インターネットでこれを見た時、こんな未来的な街がカザフスタンにあるなんて!!!
衝撃を受けました。
アスタナに来たからには、まずはここに行かなければいけない。
ホテルのレセプションの人(滝沢カレン似ではなく、ロシア系の男性でした)にマップあるか聞いたら、まさかの無いとの回答…。
カザフスタンのガイドブックは地球の歩き方にちょろっと載ってる程度で、アスタナは首都のくせにたったの3ページ!!😱
そしてしょぼい地図しか載ってないんです💦(笑)
そして私は基本的に海外でWi-Fiは持っていきません。
ホテルやカフェのフリーWi-Fiで充分だからです。
ちなみにマップスミーというアプリがあればWi-Fiが繋がってなくても地図が見れるんですが、なぜかいつも途中で反応しなくなるんで、今回存在すら忘れてました(笑)
そしたらしょぼい地図&Wi-Fi持ってない私になんと!!
スマホを1日貸してくれました😲
念のためには無料か確認しました(笑)
もちろんただ✋
何か困ったらいつでも電話しておいでって。
Googleマップも使えるよって。
優しすぎる!!!
充電するから10分くらい待ってって。
カザフ人、基本的に行動がのんびり(笑)
かなりセッカチな私とはペースが合わないので、全てを一歩待つように心がけました(笑)
スマホ貸してくれたのはかなり嬉しいんですが、結局 表記がロシア語?カザフ語?で読めないし、知らん人からジャンジャン電話かかってきて充電なくなりました(笑)
まずはバイテレクに向かいますが、歩いて行く気満々でしたがバスで行けとのこと…。
え~!バス乗りこなせるかな?
30分くらいは余裕で歩けるで???
言われた通り、バスにチャレンジしてみることに。
ホテルからバス停までにルーブル美術館みたいなピラミッドが(笑)
これが帰りバスから降りる時の目印になるね。
これぞ旧ソ連のビルビルしい街並み!
中に入ると、やはり旧ソ連的な独創的なデザイン。
チケットを購入してエレベーターで上へ。
チケット代は3ドル程度。
高さ105mのタワー。
地上97mの所まで上がれます。
バイテレクとは、古代遊牧民の神話などに語られる「生命の木」のことだそうです。
確かに木みたいなデザインですね(笑)
なんやねん!!
なんとな~く、こっちばっかり見てくるなぁとは思ってたけど。
そしたらどうやら私と仲良くしたかった模様。
その無愛想な顔は無意識なんですね。
疲れたし休憩しながらメイク直しの途中だったので、かなり迷惑なんですがね。
休憩してる時を狙って喋りかけてくるという、こういうシチュエーション、海外あるあるです。
私と一緒に写真撮りたいらしく、メイク直し中の中途半端な顔やのに応じましたよ。
タイミング悪いねん!
シッシッって追い払うことも出来ないしな。
そしたら何度もセルフィーで撮ってきて。
最後の方、カップルみたいに抱き込むような感じで撮ってきたので、きっもーーー!!!!
ってなりました!!!
しかも若干ワキガやったしな!!!
そしたら途中でサングラスかけだしたー!!!(笑)
これ海外あるあるなんです!!(笑)
現地の人を写真撮らしてもらったら、かっこつけて途中でサングラスかけだすという…(笑)
かっこつけたところで!これ私のカメラですよ(笑)
この男、タジキスタン人らしいです。
英語があまり出来なくて意志疎通が難しかったので、そんなに会話にはなりませんでした。
この後タジキスタンに行くけど、もし会おうとかになったりしたら色々めんどくさいし、黙っときました(笑)
そしてInstagramを聞かれたので教えました。
英語が通じにくかったこともありますが、気持ち悪いし、早くこの男から去りたいし、さようならも何もなくどちらともなく無言で去りました…。
数日後 友達から連絡があり、この男からInstagramをフォロー&メッセージ、そしてなぜか私とこの男のツーショットの写真に、友達までタグ付けしてきたんです!!!
気 持 ち 悪 す ぎ る !!!!!
私の友達をフォローするくらいなら、100歩譲って勝手にすればって思うけど、なぜ私とのツーショット写真に関係ない友達までタグ付けする!?
ほんまにやることキモすぎる…。
私のInstagramの投稿にも何かとコメントしてきましたが、全て無視してやりました。
ほなっ!