Yuhです\(^o^)/
着物でもいけそうな頭やな(笑)
トップの盛り盛りから先に作るんですねぇ、、、。
私ならネイプを作ってからトップを仕上げるよ。
ネットの中に入った髪の毛もめっちゃ気になる!!
日本でそんなセットの仕方見たことない(笑)
お客さんもコテを持ったり、ピンを渡したりと、ヘルプしてます。
日本ではそんな気の効くお客さんに出会ったことはない(笑)
まぁセット台がないからお客さんにヘルプしてもらわなあかんくなるわけで、セット台が無いとかかなりセットやりにくそう。
日本では今の時代、そんなコテは最先端の現場ではまず見かけない!
途上国の美容院って、ほんまに明治時代止まり。
一昔前に流行った“スジ”の前髪に!
めっちゃ上手!
でもお客さんの顔がどんどん険しくなってきて、、、
どうやら前髪が気に入らないようで、横分けからセンター分けに変えてセットし直してましたが、やっぱり納得いかない模様。
最終的にずっとニコニコしていたお客さんがかなり機嫌悪くなり、美容師さんも“お金はいいよ”って素振りをするも、お客さんがお金を椅子に置いて出ていきました!!!
美容師さんもそこから落ち込んでしまった。
へアセットってカウンセリングがかなり重要で、意思疏通がうまくいかないことがよくあります。
特に素人は抽象的なことを言いがちで、それだとお客さんが頭に描いてるのとプロが頭で描いてるのとは全く違ったりする。
なんとなく決まってる場合は、写真を持っていくのが一番わかりやすいですね。
やっぱり口頭での説明は難しい。
私なんかでも美容院に行って全然伝わらない時がある。
プロがプロに説明してるのに通じないんですよ。
そんなもん素人ならもっと伝えるの難しいはず。
あと、厄介な客といえば。
“お任せ”って言ってたくせに(お任せでもちゃんとカウンセリングはします)、実はめっちゃ拘りが強くて後から色々言ってくるタイプ!!!
お任せちゃうやないか!!!!
たまに“全部お任せしてしまってスミマセン~”なんて言う腰の低い人がいますが、、、
いやいや!!
ほんまにお任せしてくれて文句言わない人は神ですよ!!!(笑)
こちらはメイクが始まりました~!
こうやって顔を仰向けにしてくれるとかなりメイクやりやすい!
でも普通の椅子やから長時間やとお客さんがしんどくなりそうですね(^_^;)
普通に椅子にかけてもらってメイクする場合、たまにいくら顔を上にあげても下がっていく人がいてて、腰痛なるんでよね、、、(´Д`)
一緒に写真撮りたくて私らが出てくるのを待ってたそうです(笑)
外国人が珍しいですからね~。
日本では今時あまりやらない手法に形。
途上国の美容事情って、全てが遅れている。
お幸せに~( ´∀`)
ほなっ!