Yuhです＼(^o^)／
無事にウズベキスタンからトルクメニスタンへ陸路で入国！
ずーーーーっと何年も前から行きたかった国です!!
中央アジアの北朝鮮と言われている不思議な国トルクメニスタン。
北朝鮮オタクの友人からも「僕は北朝鮮だけで精いっぱいなので、僕の代わりにトルクメニスタンへ行ってきてください！」と託されていたこともあり、任務を果たしましたよ(笑)
トルクメニスタンに行くには、国からの招待状が必要で、ガイド、車、 ホテルを事前に確保する必要があります。
(トランジットVISAの場合は必要ないらしい)
英語ガイドさんだと思っていたらなんと！
日本語ペラペラな方がついてくれました！！
トルクメニスタンには日本語を喋れるガイドがたったの2人しかいないそうです。
たまたまそのうちの1人があいていたらしくてかなりラッキーですね＼(^o^)／
ガイドさんについては、ブログに色々書くと政府がどうのこうの～とややこしいことを言っていたので顔は伏せることにします。
国境にある街クフナ・ウルゲンチにあるマーケットへ。
お菓子が積み上がってる！(笑)
これは砂糖で飲み物とかに溶かしたりするらしい。
とにかくみんな人懐っこい!!
田舎の人って、どこの国に行っても優しくて距離が近い。
(東ティモールはなぜかシャイな人が多かったが)
そしてみんな写真撮られたがる！
金歯の女性を見つけたので写真撮らせてもらう!!(笑)
ウズベキスタンでも前歯の金歯率かなり高かったけど、中央アジアでは金歯が金持ちの証らしい。!!
そしてここトルクメニスタンでは、初代大統領のニヤゾフが金歯禁止令を出していたのにも係わらず、意外と金歯率が高かったからびっくりしたんです!!(笑)
この初代大統領のニヤゾフは、なかなか面白い独裁者でして、、、(^_^;)
・オペラ、バレエ、サーカス禁止←ニヤゾフが嫌いだから
・コンサートやテレビのみならず、結婚式などでも口パク禁止←歌や音楽の発展に負の効果をもたらすから
・若者の髭、男性の長髪は禁止←見苦しいから
・金歯禁止←教員達は薄給なのに国際組織が査察にきて教員の口の中に金歯があると困るから
・煙草禁止←ニヤゾフが禁煙中だった為
・テレビのニュースキャスターのメイク禁止←トルクメニスタン人本来の小麦色の肌が最も美しいから
・首都と大学以外の図書館廃止←田舎の人はどうせ本は読まないから
・首都以外の病院閉鎖←病人は首都に行け
・年金廃止←親の面倒は子供が見るもの
・外国人がトルクメニスタンの女性と結婚する際はトルクメニスタン政府に400万払う。離婚したらその400万は女性がもらえる←トルクメニスタンの女性は美しいのでお金を払う価値がある為
などなど、、、(笑)
おもしろい制度がいっぱい！Σ（￣□￣;）(笑)
これを読んだだけでトルクメニスタンめっちゃ行ってみたくなるでしょう！？(笑)
そしてニヤゾフがメロンが大好物という理由で8月の第２日曜日にメロン記念日という祝日があります！Σ（￣□￣;）(笑)
メロン記念日にトルクメニスタン来てみたかった～(笑)
メロン記念日はメロン食べ放題で、メロンのウォッカ飲んだりするらしい(笑)
イスラムの国だと女性を写真撮ったらダメだとよく言われますが、ウズベキスタンもトルクメニスタンもそれほど熱心なイスラム教徒ではなく、関係ない感じ。
イスラムの国ですが、肌をきっちり隠したり、頭をストールで巻いたり、必ずしもしてない感じです。
油が貴重でペットボトルに入れて売ってます。
海外でよく見る風景ですが、昔の日本もこんなんやった！ってのんちゃん。
トルクメニスタンといえばもちろんメロンなわけですが!!
残念ながら季節外れで食べることはありませんでした(´Д｀)
ランチへ！
トルクメニスタンの料理もめちゃくちゃ美味しかったですです( ´∀｀)
毎回出てくるパンが美味しい( ´∀｀)
パンが主食です!!
肉を串に刺して焼くシャシャクリ。
トルクメニスタンといえば羊ですが、毎回牛でした。
羊はオーダーしないと出てこないらしい。
最後にお菓子が出てきました。
この剥き出しのお菓子はさっきバザールに売ってたやつ!?(笑)
右のお菓子はロシアや旧ソ連の地域でよく見かけるお菓子ですね。
レストランのトイレはボットン!!
そしてこんな可愛い洗面台が(笑)
ままごとセットみたいやん(笑)
道悪すぎやな(^_^;)
何があったんや？
しかもたったの8GBしか見つからず(´Д｀)
たったの8GBやとまた足りなくなりそうやね(´Д｀)
昔は“写るんです”とかしかなかったのにね。
“写るんです”持って韓国や台湾に行った記憶が、、、(笑)
今じゃ考えられへんな(^_^;)
ほなっ！