Yuhです\(^o^)/






政府の強力な圧力と非難を押しのけて、世界各国で高く評価された話題作
太陽の下で
-真実の北朝鮮-
がついに日本上陸‼

北朝鮮オタクさんと観てきました(笑)


多分2012年~2013年頃に撮影されたであろう映画。
私は2013年に訪朝してることもあり、すごく懐かしみながら映画を観ました!



平壌の殺風景だけどゴミ1つ落ちてない街並み

人々の彩度の低いファッション

肌が浅黒く焼けた男性労働者

不自然な白いファンデーションの女性

異常なほどの姿勢の良さ

バスや電車に異様なほど綺麗に整列して並ぶ姿(日本人負けてますw)

その辺でうんこ座りする人々(笑)


この映画は、ロシアの映画監督 ヴァタリー・マンスキーが北朝鮮の庶民の日常ドキュメンタリーを撮ろうとしたが、全て北朝鮮の管理下で演出されてフィクションになってしまい、撮影の目的を真実を映すことに切り替え、隠し撮りに成功した映画です‼


映画の中の北朝鮮は、私が自分の目で見てきた北朝鮮そのものでした。

私が実際に見てきた北朝鮮も、今思えばだいたいが演出されたフィクションだったんです。



病院見学では、入院患者を装って演技する人

レントゲンを撮られてる演技をする人

不自然に綺麗すぎる理想的な一般家庭

綺麗に整いすぎた学校

誰もいない校庭、、、



外国人が、いくらお金を積んでも越えられない壁が北朝鮮にはある。
実際に行ってみても謎が多くて、真実が見えてこない。
謎が多いからこそ魅力的‼‼
北朝鮮にまた行きたくなりました‼


2013年に日朝友好の訪朝団として参加。
他のメンバーは新聞記者やコリアン研究者など、北朝鮮へやってきた目的が明確な中、目的が不透明な私は案内人にずっとマークをつけられていたそうです(笑)
あの女の子(女性)は何が目的で北朝鮮へやってきたんや!?と(笑)
政治的観念も一切ありませんし、

、、、ただの海外オタクでーす(笑)


北朝鮮オタクさんと次の訪朝に向けての計画中です。
初めての北朝鮮じゃないからこそ出来る企画を、1年ほどかけて北に交渉していく予定です。

オリジナル人民服を作ってもらって平壌の街を歩けたら楽しそうですね(笑)

アイ ラブ ピョンヤン Tシャツも作って向こうで着ちゃうよ‼(笑)

ネイルには北朝鮮と日本の国旗をペイントしてもらってさ(笑)


ほなっ!