Yuhです＼(^o^)／
コントクマヴァ・プローチャ駅到着＼(^o^)／
ここへ来た目的は、、、チェルノブイリ博物館へ行く為です。
世界最大規模の原子力発電所事故です。
Wikipedia
実際にチェルノブイリまで行ってみたいなぁとも思いましたが、自由に立ち入ることは出来ずツアーでしか行けないことと、行くにはもう1日キエフ滞在が必要だったので、博物館に行くことに。
駅から博物館までの行き方ですが、小さな地図しかないのでわからないので、駅前に座っていた女の子に尋ねました。
英語が通じにくい&ウクライナ語が読めないので、ガイドブックに書かれている『チェルノブイリ博物館』のウクライナ語の文字を指さしながら。
そしたらわからないって。
2人目、駅前の売店のお兄さんに聞くと『あっち』って指さしてくれました。
あっちに行きましたが“あっち”以降がわからない。
3人組の若者に聞いたら『真っ直ぐ行って左』って教えてくれました。
真っ直ぐ行って1つめの左曲がり角を見ると、、、
あの赤い車がある所が博物館かなぁ、、、と思ったけど、あそこまで行って違ったら体力消耗するので、もう一人に確認してみることに。
この時の私は、とにかく疲労がすごかったんです‼‼
ベラルーシではVISAの関係で2日間（48時間ではない）しか滞在出来なかったので休む間もなく動き回り、ウクライナへ移動して来てからも休むことなくずーーーっと動き回ってるからです‼‼
とにかく無駄な体力は消耗したくない‼‼
だからすぐすれ違ったお兄さんに聞いてみると、
わからないと言いながらGoogleマップで調べてくれました‼
そしたらここからは少し離れてる様子Σ（￣□￣;）
そんなややこしいこと言われても私がそこに行けるはずがない。
そしたらこのお兄さん、博物館まで連れていってくれることに‼‼
なんて優しいの‼‼Σ（￣□￣;）
しかし！！！
博物館はぜんぜん見つからない、、、。
あるはずの場所にはないんです。
炎天下の中、迷いまくりました、、、。
私の体力はどんどん消耗していくばかり。
そしてこのガイドブックに書かれてる住所が間違ってるとか言い出す始末。
そして電話までかけてくれたんですが、電話番号まで間違ってるとか言い出しました！Σ（￣□￣;）
ほんまかいな！？
そしてお兄さんはチェルノブイリ博物館のWikipediaまで調べだしました(笑)
そしたらWikipediaに書いてある住所とガイドブックに書いてる住所が同じやと、、、。
でもその場所には博物館がないんです！Σ（￣□￣;）
どういうことやねん！！！
迷いまくって怒濤に迷うお兄さん。
その辺の人にもっと聞きまくればいいやん!?と思いながらも、助けてもらってる以上文句は言えず(笑)
2人くらいに道を尋ねましたが、みんな違うことを言うばかり！Σ（￣□￣;）
そして、、、散々迷った挙げ句に、、、
元の道に戻ってきた！！！Σ（￣□￣;）
まさかの、私がここが博物館かなぁ？と思って確認するのをやめた赤い車の場所が博物館で合ってました！Σ（￣□￣;）
なんやねんな！！！！！(ー_ー;)
合ってたやないか‼‼
●駅
●博物館
●お兄さんに道を聞いた場所
事の魂胆はこんな感じです。
駅から順調に博物館へ向かい、左へ曲がったら博物館だったんですが、疲労がすごかった私はもし間違ってたら嫌なのですぐそこにいたお兄さんに確認する意味で声を掛けました。
そしたら、博物館はすぐそこで合っていたにも関わらず、また駅まで戻らされ、ぐるぐると町中をさまよった後に結局同じ所へ戻ってきたという、、、(/--)/
お兄さん曰く、同じストリート名が2箇所あるそうです！
なんと紛らわしい！Σ（￣□￣;）
博物館まで連れていってくれたのにも関わらず、こんなことを言ったら性格が悪いのを承知で言いますが、、、
あほかーーーー‼‼‼‼(ー_ー;)
ただでさえ疲労がすごかったのに、余計に疲れてもうたやん！Σ（￣□￣;）
わからんならわからんで、断ってほしかった、、、(´；ω；`)
疲労がすごい私を炎天下の中振り回してくれたお兄さんがコチラ(笑)
名前は3回くらい聞いたけど忘れました、、、(笑)
仕事はシステムエンジニアで、明日から一週間ホリデーでボスニアに行くらしい。
『なんでウクライナなんか来たん？
もっと他にベタな国あるやん！』って言われました(笑)
そりゃそう思いますよね(笑)
そのベタな国全部行ってしまったから、ウクライナくらいしか残ってなかったんですよ‼‼(笑)
そしてずっと前から気になってたというこんな質問も。
『日本人って少なくても8時間も働くってほんまなん!？断られへんのんかいな？！Σ（￣□￣;）』
そうですよね(笑)
まぁ聞く相手若干間違ってますけどね(笑)
私は週休5日制のフリーランスですから、そういう型にハマったタイプの日本人ではないから模範解答になってないと思います(^_^;)
なんやかんやありがとうございました＼(^o^)／
やっと博物館に辿り着いた頃には、もう汗だくやしバテバテ(/--)/
受付では日本語声音ガイドをくれました！
日本の展示もたくさんあります！
福島の原発事故の資料がたくさんありました。
2階に上がると、おびただしい量の写真や資料やビデオが。
事故処理に実際に使われた防御服の展示もあります。
時計の針は、原発事故のあった時間で止まっています。
チェルノブイリ原発事故の悲劇が伝わってきます。
声音ガイドが一つ一つ、日本語で詳しく解説してくれます！
でもこの日本語解説の男性、ちょいちょい噛みまくります！(笑)
一体何回噛むねん！Σ（￣□￣;）
録音し直しなんでせーへんねん(笑)
原発事故後の医療現場などのことまで、めっちゃ細かく展示されてます。
原発事故で放射能が広がった地域。
ウクライナだけでなく、ベラルーシにも被害が及びました。
放射能で突然変異で生まれてきた子犬の展示も。
『世界人類が平和でありますように』
世界中で見かけること看板。
原発事故のやつやったんですね。
知らなかったです(゜д゜)
広島の原子爆弾の展示もあります。
隣の部屋には被爆した子供達が持ち寄った多数のおもちゃが。
放射線物質で汚染され、ゴーストタウン化したチェルノブイリの家の中から出てきた物達。
日本語の声音ガイド(噛みまくり)がかなり詳しく説明してくれるので、すごく勉強になりました‼‼
ただ、この声音ガイド(噛みまくり)、一つの説明がめっちゃ長いんです‼‼
疲労がすごすぎた私はもうギブアップ(/--)/
もう疲労で倒れそうで、最後まで聞けなくなりました、、、。
せめて展示の前に椅子があればよかったんですが、ないんです、、、。
床に座り込むわけにもいかず、、、。
立ったまま長時間の噛み噛みガイドを聞くのが辛すぎました、、、。
興味津々だっただけに残念すぎます(´；ω；`)
後からWikipediaで勉強します。
博物館を後にし、倒れそうなので食糧を探しに、、、。
カフェに入りたかったけど、こんな時に限ってぜんぜん見つかりません。
カフェ探しながらまた歩き回るハメに(/--)/
どこから買うねん！って感じの売店がありました(笑)
ベラルーシにもこんなんありましたが(笑)
小さな小窓から欲しいものを店員に言うんですが、なかなか英語が通じないウクライナ。
ジュース一つ買うだけでも外国人には困難です(笑)
ここでは購入しませんでしたが、
こういう売店では、近くにいた人が助けたくれたり、優しい店員さんならわざわざ外に出て来てくれたりしました。
アイスクリーム屋を見つけて、ちょっと生き返りました(/--)/
ほんまに疲労で倒れるかと思いました、、、。
のどかな公園(*´ω｀*)
ほなっ！
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コントクマヴァ・プローチャ駅到着＼(^o^)／
ここへ来た目的は、、、チェルノブイリ博物館へ行く為です。
世界最大規模の原子力発電所事故です。
Wikipedia
実際にチェルノブイリまで行ってみたいなぁとも思いましたが、自由に立ち入ることは出来ずツアーでしか行けないことと、行くにはもう1日キエフ滞在が必要だったので、博物館に行くことに。
駅から博物館までの行き方ですが、小さな地図しかないのでわからないので、駅前に座っていた女の子に尋ねました。
英語が通じにくい&ウクライナ語が読めないので、ガイドブックに書かれている『チェルノブイリ博物館』のウクライナ語の文字を指さしながら。
そしたらわからないって。
2人目、駅前の売店のお兄さんに聞くと『あっち』って指さしてくれました。
あっちに行きましたが“あっち”以降がわからない。
3人組の若者に聞いたら『真っ直ぐ行って左』って教えてくれました。
真っ直ぐ行って1つめの左曲がり角を見ると、、、
あの赤い車がある所が博物館かなぁ、、、と思ったけど、あそこまで行って違ったら体力消耗するので、もう一人に確認してみることに。
この時の私は、とにかく疲労がすごかったんです‼‼
ベラルーシではVISAの関係で2日間（48時間ではない）しか滞在出来なかったので休む間もなく動き回り、ウクライナへ移動して来てからも休むことなくずーーーっと動き回ってるからです‼‼
とにかく無駄な体力は消耗したくない‼‼
だからすぐすれ違ったお兄さんに聞いてみると、
わからないと言いながらGoogleマップで調べてくれました‼
そしたらここからは少し離れてる様子Σ（￣□￣;）
そんなややこしいこと言われても私がそこに行けるはずがない。
そしたらこのお兄さん、博物館まで連れていってくれることに‼‼
なんて優しいの‼‼Σ（￣□￣;）
しかし！！！
博物館はぜんぜん見つからない、、、。
あるはずの場所にはないんです。
炎天下の中、迷いまくりました、、、。
私の体力はどんどん消耗していくばかり。
そしてこのガイドブックに書かれてる住所が間違ってるとか言い出す始末。
そして電話までかけてくれたんですが、電話番号まで間違ってるとか言い出しました！Σ（￣□￣;）
ほんまかいな！？
そしてお兄さんはチェルノブイリ博物館のWikipediaまで調べだしました(笑)
そしたらWikipediaに書いてある住所とガイドブックに書いてる住所が同じやと、、、。
でもその場所には博物館がないんです！Σ（￣□￣;）
どういうことやねん！！！
迷いまくって怒濤に迷うお兄さん。
その辺の人にもっと聞きまくればいいやん!?と思いながらも、助けてもらってる以上文句は言えず(笑)
2人くらいに道を尋ねましたが、みんな違うことを言うばかり！Σ（￣□￣;）
そして、、、散々迷った挙げ句に、、、
元の道に戻ってきた！！！Σ（￣□￣;）
まさかの、私がここが博物館かなぁ？と思って確認するのをやめた赤い車の場所が博物館で合ってました！Σ（￣□￣;）
なんやねんな！！！！！(ー_ー;)
合ってたやないか‼‼
●駅
●博物館
●お兄さんに道を聞いた場所
事の魂胆はこんな感じです。
駅から順調に博物館へ向かい、左へ曲がったら博物館だったんですが、疲労がすごかった私はもし間違ってたら嫌なのですぐそこにいたお兄さんに確認する意味で声を掛けました。
そしたら、博物館はすぐそこで合っていたにも関わらず、また駅まで戻らされ、ぐるぐると町中をさまよった後に結局同じ所へ戻ってきたという、、、(/--)/
お兄さん曰く、同じストリート名が2箇所あるそうです！
なんと紛らわしい！Σ（￣□￣;）
博物館まで連れていってくれたのにも関わらず、こんなことを言ったら性格が悪いのを承知で言いますが、、、
あほかーーーー‼‼‼‼(ー_ー;)
ただでさえ疲労がすごかったのに、余計に疲れてもうたやん！Σ（￣□￣;）
わからんならわからんで、断ってほしかった、、、(´；ω；`)
疲労がすごい私を炎天下の中振り回してくれたお兄さんがコチラ(笑)
名前は3回くらい聞いたけど忘れました、、、(笑)
仕事はシステムエンジニアで、明日から一週間ホリデーでボスニアに行くらしい。
『なんでウクライナなんか来たん？
もっと他にベタな国あるやん！』って言われました(笑)
そりゃそう思いますよね(笑)
そのベタな国全部行ってしまったから、ウクライナくらいしか残ってなかったんですよ‼‼(笑)
そしてずっと前から気になってたというこんな質問も。
『日本人って少なくても8時間も働くってほんまなん!？断られへんのんかいな？！Σ（￣□￣;）』
そうですよね(笑)
まぁ聞く相手若干間違ってますけどね(笑)
私は週休5日制のフリーランスですから、そういう型にハマったタイプの日本人ではないから模範解答になってないと思います(^_^;)
なんやかんやありがとうございました＼(^o^)／
やっと博物館に辿り着いた頃には、もう汗だくやしバテバテ(/--)/
受付では日本語声音ガイドをくれました！
日本の展示もたくさんあります！
福島の原発事故の資料がたくさんありました。
2階に上がると、おびただしい量の写真や資料やビデオが。
事故処理に実際に使われた防御服の展示もあります。
時計の針は、原発事故のあった時間で止まっています。
チェルノブイリ原発事故の悲劇が伝わってきます。
声音ガイドが一つ一つ、日本語で詳しく解説してくれます！
でもこの日本語解説の男性、ちょいちょい噛みまくります！(笑)
一体何回噛むねん！Σ（￣□￣;）
録音し直しなんでせーへんねん(笑)
原発事故後の医療現場などのことまで、めっちゃ細かく展示されてます。
原発事故で放射能が広がった地域。
ウクライナだけでなく、ベラルーシにも被害が及びました。
放射能で突然変異で生まれてきた子犬の展示も。
『世界人類が平和でありますように』
世界中で見かけること看板。
原発事故のやつやったんですね。
知らなかったです(゜д゜)
広島の原子爆弾の展示もあります。
隣の部屋には被爆した子供達が持ち寄った多数のおもちゃが。
放射線物質で汚染され、ゴーストタウン化したチェルノブイリの家の中から出てきた物達。
日本語の声音ガイド(噛みまくり)がかなり詳しく説明してくれるので、すごく勉強になりました‼‼
ただ、この声音ガイド(噛みまくり)、一つの説明がめっちゃ長いんです‼‼
疲労がすごすぎた私はもうギブアップ(/--)/
もう疲労で倒れそうで、最後まで聞けなくなりました、、、。
せめて展示の前に椅子があればよかったんですが、ないんです、、、。
床に座り込むわけにもいかず、、、。
立ったまま長時間の噛み噛みガイドを聞くのが辛すぎました、、、。
興味津々だっただけに残念すぎます(´；ω；`)
後からWikipediaで勉強します。
博物館を後にし、倒れそうなので食糧を探しに、、、。
カフェに入りたかったけど、こんな時に限ってぜんぜん見つかりません。
カフェ探しながらまた歩き回るハメに(/--)/
どこから買うねん！って感じの売店がありました(笑)
ベラルーシにもこんなんありましたが(笑)
小さな小窓から欲しいものを店員に言うんですが、なかなか英語が通じないウクライナ。
ジュース一つ買うだけでも外国人には困難です(笑)
ここでは購入しませんでしたが、
こういう売店では、近くにいた人が助けたくれたり、優しい店員さんならわざわざ外に出て来てくれたりしました。
アイスクリーム屋を見つけて、ちょっと生き返りました(/--)/
ほんまに疲労で倒れるかと思いました、、、。
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