旧住宅でお世話になった灯油屋
こっちまで電話してきて
「姑の住んでた家を買いたい人がいるんだけど…」
あのさ…
姑、死んだとかならありがたい話なんだけどさ
まだ健在だし週末戻ったりしてるから…
姑、まだ使ってる家なので売ることも貸すことも考えてないです!
って電話切ってやりましたよ
クソオヤジもハッキリ断らないからさ
この灯油屋、最初姑に話を持ちかけ売る方向に言いくるめたらしい……
経営者って口うまいからさ…
ある意味あくどい…
高齢の人は判断能力がないのを利用してさ。
なんて言ってるけど
私は姑の遺体をこの新居に入れたくないだけなのです
ホントはね、維持費かかるから家をうっぱらいたい気持ちもあるんだがね…